「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

集合住宅改修 !&?

集合住宅改修 !&?

中銀カプセルタワービルの行方

メタボリズム(新陳代謝)は本当に実現できないのか。
13ページの原稿を月刊リフォーム2021年5月号に書きました。
6月1日よりオンライン開催される2012年建築再生展のルーフネット・JWMA日本防水の歴史研究会ブースでご覧ください。>>つづきを読む

2020 クリスマスコンサート

2020年12月24日
あるマンションのクリスマス音楽会。例年12月には、集会室で音楽会を行ってきた。>>つづきを読む

最古のRC高層集合住宅が倒壊危機

軍艦島30号棟
現存する日本最古(1916(大正5))の鉄筋コンクリート(RC)造の高層アパートといわれる軍艦島30号棟の崩落が進んでいる。>>つづきを読む

「マンション長寿命化等モデル事業」

マンションストック長寿命化支援 第1回締切り
国交省が採択分 4件を発表
国土交通省は、今後急増する高経年マンションについて、適正な維持管理を促進し、長寿命化に資する改修や建替えを促進するため、令和2年度から、先導性の高いマンション再生プロジェクトへの支援を決めた。>>つづきを読む

マンション外壁に施工された杉材の耐久性と維持管理

その維持管理のための実験と調査を検討。
関東森林学会の機関誌「関東森林研究」No.62(2011)に、RC外断外断熱の集合住宅の外壁に焼杉を利用した事例を紹介した論文が報告されている。>>つづきを読む

安部マスクより早かった

コミュニティーってなんだ シーン(1)
安部幕府から1世帯に2枚ずつ布マスクが配られるそうだ。あいかわらずマスクはどの店にもない。
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リ協が躯体の不具合・防水などでセミナー

改修現場から見た不具合事例の検証
2020年 2月18日(火)14時~17時
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プロジェクトアシアス第21回研修セミナー

大規模修繕工事の品質保証の限界とあり方
発注者とのトラブルをどう回避するか
プロジェクトアシアス*は2019年11月26日、東京・新宿の牛込箪笥(たんす)地域センターで、第21回研修セミナー「大規模修繕工事の品質保証の限界とあり方~発注者とのトラブルを回避するためにはどうすべきか~」を開催、改修工事に携わる施工会社、マンション管理士など41名が参加した。>>つづきを読む

マンション地域ネットワーク「ルート16」が発足

マンション保全の世直し隊
代表理事に毛塚 宏氏。
2019年11月17日、NPO「グリーンオフィスさやま」とNPO「匠リニューアル技術支援協会」は、狭山市駅前の狭山市市民交流センター2階研修室で、埼玉県西部地域を中心とする分譲マンションの新たなネットワーク「ルート16」発足式を開催、毛塚宏氏が代表理事に就任した。>>つづきを読む

植栽管理の大事な備品

それは塩
マンションの日常的な維持管理のコストに占める植栽費は無視できない。>>つづきを読む

激甚化する雨と防水被害対策

REPCが12月6日 東京・田町でセミナー
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第21回 リ協会管理組合セミナー

第21回「マンションの設備改修工事事例 その2(排水設備改修工事編)」
特定非営利活動法人・リニューアル技術開発協会(望月重美会長)は、第21回「マンションの設備改修工事事例 その2(排水設備改修工事編)」を開催する。>>つづきを読む

どうする 修繕積立金不足

リニュアル協が管理組合向けセミナー
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マンション管理基礎セミナー

川口市が防災対策・大規模修繕でセミナー
平成30年10月27日(土)埼玉県川口市の川口総合文化センター・リリア11階大会議室で、マンション管理基礎セミナーが開催された。>>つづきを読む

マンション防災・大規模修繕で基礎セミナー

10月27日(土)埼玉県・川口総合文化センター・リリアホールで
講師は埼玉マンション管理士会、匠リ協
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屋上苔園

押さえコンクリートの上の苔庭

屋上苔庭PG9P3468

画像の説明
屋上に設置された温水ソーラー設備の下に、きれいな苔が。

2018/09/29(土) 12:08:55|集合住宅改修 !&?|

植栽は管理の盲点

木は成長するという事実
10年前の入居時、たまたまスペースがあり、あれこれ木を植えてしまったある集合住宅。>>つづきを読む

NPOリ協が第16回管理組合セミナー

長期修繕計画とは? 注意点は? 効果的な利用法? 質問なんでもOK
NPO法人リニューアル技術開発協会(望月重美会長)は2018年10月27日、東京・京橋の住宅あんしん保証6階会議室で、管理組合向けセミナーを実施、長期修繕計画のポイントをわかりやすく解説する。>>つづきを読む

木は育つ

10年経てば
ある集合住宅の植栽エリア。区画を限定し、住人が各々、木を植えた。素人の樹木選びの特徴は、先が読めない、即効の目隠しを求める 実物を選びがちなど。>>つづきを読む

第15回「マンションの給排水設備改修工事 その3(改修工事編)

~マンションの給排水システムと設備の劣化状況を知っていますか?~
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「大規模修繕工事 管理組合が知っておくべきこと(工事編)」

第11回 管理組合向けセミナー
「大規模修繕工事 管理組合が知っておくべきこと(工事編)」
特定非営利活動法人 リニューアル技術開発協会(望月重美会長)が、平成30年4月21日(土)、東京・京橋の株式会社 住宅あんしん保証 会議室で、第11回「管理組合向けセミナー」「大規模修繕工事 管理組合が知っておくべきこと(工事編)」を開催する。>>つづきを読む

拡張排水システムと雨水排水

排水から建築をかえる
「拡張排水システム」
日本建築学会の機関誌「建築雑誌2018年月1月号、で多くの新連載が始まった。その一つが「技術ノート」で、第1回は、環境心理学を専門とし、建築学会次世代排水システム適用小委員会幹事を務める宇都宮大学地域デザイン科学部准教授・古賀誉章(たかあき)氏が標記のタイトルで、排水系統の強化、自由度向上など利点について述べている。>>つづきを読む

東京マンション管理士会がセミナー

~間違いだらけの設計コンサル剪定~
たまむさしの支部が分譲マンション管理セミナー
東京都マンション管理士会たまむさしの支部は立川市の後援を得て、平成29年11月18日、東京・立川のたましんRISURUホールで、分譲マンション管理セミナー、「大規模修繕工事の設計コンサルタント選定の勘どころ」~間違いだらけの設計コンサルタント選定~を開催した。>>つづきを読む

第18回司法支援建築会議講演会

平成29年11月30日 大阪
漏水、タイル落下など建築裁判事例で講演会
日本建築学会近畿支部と日本建築学会司法支援建築会議が、平成29年11月30日(木)、13:30-17:30、大阪市中央区和泉町の大阪府建築健保会館 6階ホールで、第18回 司法支援建築会議講演会 「建築紛争の現状と課題(その5) ―大阪地方裁判所における建築裁判から―」を開催する。>>つづきを読む

コーポラティブ&エコマンションの長期修繕計画に関する雑感 その1

  1. コーポラティブやエコにこだわる 設計者は多くの場合、理念先行。理想とするコミュニティーの在り方、素材や設計上のエコへのこだわりが強い。>>つづきを読む

その2年は無駄か必要な時間か。ドレンの排水能力

豪雨多発時代のドレン
あるマンションの話である。屋上のような渡り廊下のような部位のドレンのスノコをどうすべきか、2年間ああでもないこうでもないと検討した挙句、試しに撤去することにした。>>つづきを読む

プロジェクトアシアス第19回研修セミナー

「マンションを取り巻く悪徳コンサルタントの実態に迫る【後編】」
~悪徳コンサルタントに騙されないためのチェックポイントと勘所~
プロジェクトアシアスは、さる6月30日(金)の18回セミナーで、「このまま放置すれば、改修業界が疲弊し、発注者の利益につながらない」として、発注者を食い物にする悪徳コンサルへの対抗手段を開設した。今回はその続編。>>つづきを読む

平成29年度 NPO法人リニューアル技術開発協会セミナー

仕様書に書いていない品質管理のポイント
下地補修編 第4回リニューアル技術教育部会セミナー
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プロジェクトアシアスが渾身の第18回研修セミナー

発注者を食い物にする悪徳コンサルへの対抗手段はあるのか?
「マンションを取り巻く悪徳コンサルタントの実態に迫る【前編】」
「このまま放置すれば、改修業界が疲弊し、発注者の利益につながらないですよ」。プロジェクトアシアス代表の鈴木哲夫氏は、危機感を募らせていた。18回目のセミナーの内容は、かなり刺激的だった。>>つづきを読む

リニューアル技協が平成29年4月22日(土)に配管でセミナー

マンション給排水設備改修工事 その1
配管材料とシステム
特定非営利活動法人 リニューアル技術開発協会(望月重美会長)が平成29年4月22日(土)に管理組合向けセミナー開催。>>つづきを読む

騙されないための管理組合と大規模修繕

大規模修繕での談合、リベートの実態
「週刊ダイヤモンド」のマンション特集
週刊ダイヤモンドが 2017年2月4日号P84~93で、「業者に騙されない マンション管理と大規模修繕」を掲載している。>>つづきを読む

PEX 大規模修繕のサイクルを伸ばす。

埼玉県マンション居住支援ネットワーク
「匠リニューアル技術支援協会が協力しマンション管理基礎セミナー
平成28年10月22日、埼玉県川口市のリリアホールで開催。>>つづきを読む

住人目線の長期修繕

匠リ技協が15周年で記念セミナー
大規模修繕は12年周期でよいのか。スラム化を避けるにはどうすればよいか。>>つづきを読む

省エネ改修などに国交省が補助金

住宅ストック循環支援事業で
国土交通省は、住宅ストック循環支援事業の一環として、住宅のエコ・省エネ改修などを行った場合、最大30万円を補助するなど、支援制度に関して全国で説明会を行う。>>つづきを読む

マンションの10年点検に向けて

事前の準備と修繕担当理事の心得
事例A間もなく築10年を迎える東京都下のマンションに住んでいます。輪番制で管理組合の修繕担当理事になりましたが、専門知識はありません。…>>つづきを読む

タイル張り外壁の調査方法と浮き等処理率指標の実際

プロジェクトアシアス第17回研修セミナー
鈴木哲夫氏のホットな改修セミナー
今回のプロジェクトアシアス第17回研修セミナーでは、実際に直面している瑕疵トラブルの調査方法や、これまでに解析を行ってきた「浮き等の処理率」について、驚くべき調査結果を示しながら、問題点の指摘、解決方法などを掘り下げた。>>つづきを読む

プロジェクトアシアス第17回研修セミナー

タイル張り建物の調査方法と施工不良の実態
3月30日(水)6:15PM~ 東京・中野サンプラザでセミナー
プロジェクトアシアスが平成28年3月30日(水)午後6時15分から8時15分まで、東京・中野駅前の中野サンプラザ8回研修室1で、研修セミナーを行う。>>つづきを読む

春一番 は2月14日

平成28年(2016)昭和91年、大正105年、明治149年の春一番
マンション階段室の結露。冷えたコンクリ-の表面が朝からの急激な気温上昇で温められ、見事な結露発生。>>つづきを読む

終末期を視野に入れた長期修繕

プロジェクトアシアスが16回セミナー
プロジェクトアシアスは平成 26年11月2日(月)午後6時15分から午後8時15分、東京都中野区中野4-1-1の中野サンプラザ8階(研修室2)で、第16回研修セミナーを開催した。>>つづきを読む

マンション給排水管改修工事の問題点

「取り残された専有部分」
NPO・リ協が、給排水管改修で提案
NPO法人リニューアル技術開発協会(望月重美会長)は、マンションの給排水管改修工事で、専有部分の未改修による漏水事故等の発生問題が散見されることから、これまで給排水管の共用部分と専有部分の同時改修工事の必要性をうったえてきた。>>つづきを読む

「維持管理どころではない」状況 の中でどうする

「若者の住宅問題」で市民とトークセッション
神戸大・平山教授、ビッグイシュー住宅政策提案委員会ら
ビッグイシュー基金では、住宅政策の再構築が日本の貧困問題解決の切り札ではないかと考え、2013年より「住宅政策提案・検討委員会」を開き、同10月、「住宅政策提案書」をまとめた。>>つづきを読む

防水と雨仕舞と「水防守」

プロジェクトアシアス鈴木代表が講演
マンション改修を得意とする鈴木哲夫設計事務所の鈴木氏を中心に設計者、管理会社の技術者8名が立ち上げたコンサルタント・研究組織であるプロジェクトアシアスが、11月28日、午後6時15分より、東京都中野区の中野サンプラザで第13回セミナーを開催した。>>つづきを読む

第13回プロジェクトアシアス研修セミナー

H26年 11月27日(木)6:15PM~8:15 初級者でも解る中級セミナー
「雨仕舞いの本質と漏水につながる盲点とは」 講師:鈴木哲夫
建物のトラブルの中で雨仕舞いの問題は後を絶たない。そして漏水が発生した時、待ったなしの対応を迫られる技術者はどう直すか、どう見立てるか、難しい判断を下さねばならない。
>>つづきを読む

プロジェクトアシアス第12回研修セミナー

「盲点が多い専有部分の設備改修」
~マンションの給排水管改修工事の問題点~
最近、分譲マンションの設備改修工事の需要は増加の一途をたどっている。分譲マンションの設備改修は、共用部分と専有部分がつながっていることから、一体的に工事を行うことが合理的とされ、実際そのように工事を行うことが多い。>>つづきを読む

住宅リフォーム事業者団体登録制度を創設

安心してリフォームできる環境の整備
住宅リフォーム事業の健全な発達及び消費者が安心してリフォームを行うことができる環境の整備を図るために、国土交通省は「住宅リフォーム事業者団体登録制度」の創設を平成26年9月1日付けで告示公布・施行した。>>つづきを読む

急増する空き家問題

大臣はどう受け止め、どう対応するのか
太田昭宏国土交通大臣が8月1日(金) 10:41~11:04、国土交通省会見室での記者会見において、取材記者の上記(見出し)の質問に対して、以下のように答えた。>>つづきを読む

第11回 プロジェクトアシアス セミナー

斎木和彦氏が、業界・発注者の変化 ノウハウの勘所を指南
マンション改修工事の裏も表も知る「勇気ある」設計者・鈴木哲夫氏が主催する「プロジェクトアシアス」の11回目の研修会が5月22日、東京・中野、中野サンプラザ8階研修室1で開催され、改修工事に係わる、施工店、メーカーマンション管理士など57名が参加した。>>つづきを読む

プロジェクトアシアス第11回マンション改修研修セミナー

「改修工事で知っておきたいこと」PART2
業界の変化と発注者の変化 求められるノウハウの勘所を押さえる
マンション改修工事の裏も表も知る「勇気ある」設計者・鈴木哲夫氏が主催する「プロジェクトアシアス」の11回目の研修会。>>つづきを読む

プロジェクトアシアス第10回セミナー

研修テーマ:大規模改修工事の瑕疵担保責任保険を知る
11月13日(水)中野サンプラザで
平成21年10月1日に「特定住宅瑕疵担保責任の確保等に関する法律」が施行され、現在、5社の保険会社が住宅の瑕疵担保責任保険を扱っている。>>つづきを読む

プロジェクトアシアス セミナー

「大規模修繕工事のアフターサビスの勘どころ 」
研修テーマ:「 大規模修繕工事のアフターサビスの勘どころ 」
日 時:平成 25年6月27日(木)午後6時15分から午後 8時15 分
会 場:中野サンプラザ8階(研修室1 )
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マン管試験 25年度は11月24日実施

国土交通省は平成25年6月7日、25年度のマンション管理士試験日程を発表した。
マンション管理士(マンションかんりし)は、マンション管理組合のコンサルタントに必要とされる一定の専門知識を有している事を証明する国家資格であり、マン管とも呼ばれ、合格者総数は全国で約2万人。>>つづきを読む

住宅・建築物省エネ改修等緊急推進事業応募は13日(水)まで

住宅・建築物省エネ改修等緊急推進事業の提案募集
2月26日の平成24年度補正予算成立を受けて始まった「住宅・建築物省エネ改修等緊急推進事業」の応募受付の締切が3月13日(水曜)に迫っている。質問の受付締切は11日(月曜)だ。
>>つづきを読む

インフラの老朽化に備え点検・診断研究テーマ公募

政策課題解決型で国交省が4,500万円交付
国土交通省大臣官房技術調査課は2月21日、平成25年度建設技術研究開発助成制度の公募を開始した。締め切りは3月25日。>>つづきを読む 

建築電磁環境に関する建築学会の研究発表会2013

建築電磁環境に関する研究発表会2013
エコ建築・バリアフリー建築はじめユニバーサルデザイン系建築で見落とされがちなのが電磁波。電磁波過敏症の人たちが安心して暮らせる住まいの研究は、遅々として進んでいない。比較的情報の少ないこの分野で、建築学会主催の最新研究発表が実施されるので紹介する。>>つづきを読む

建築学会が「陶磁器タイル張り工事」改定で追加講習会

10月26日、日本建築学会「JSS19陶磁器タイル張り工事」改定講習会
前回は180名の定員を大きく上回る参加があり、参加できなかった希望者からの強い要望により、今回の追加講習が実現した。>>全文を読む

UR都市機構 10.30に研究報告会

UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)は、全国4か所で第26回研究報告会を開催する。
今年のテーマは、「持続可能なまちづくり ~ひと・まち・くらし~」
東京は30日(火曜日)、津田ホールで。>>つづきを読む

リフォーム&インテリアショー

第1回 リフォーム&インテリア2012。9月21日(金曜)から23日(日曜)まで ビッグサイトで
健康・安全・エコは資産価値向上につながるか?
そんなテーマの講演会が失敗のないリフォーム方法、資産価値向上といった幾つもの定番講演とならんで行われた。インテリアと並んで防水関係では渡辺物産、南海工業、等がソーラーシステムと組み合わせた防水改修の提案などを行っていた。>>つづきを読む

賃貸住宅の悩みと欲望。全てすべて引き受けるフェア。

7月24日、25日東京ビッグサイトで(無料)
東京ビッグサイトで昨日から不動産オーナー向けフェア「賃貸住宅フェア2012in東京」が開催されている。>>つづきを読む

7月20日(金曜)までビッグサイトでR&R建築再生展

第17回リフォーム&リニューアルR&R建築再生展2012
同展示会は、1989年(平成元年)に、我が国初の建築リフォーム博として開催され、本年平成24年7月にリフォーム・リニューアル建築再生展2012と銘打って第17回を迎えた。>>つづきを読む

「同潤会大塚女子アパートの歴史から復興における住宅問題を考える」

演題:「同潤会の歴史から 復興における住宅問題を考える」
【第124回研修会の開催概要】
講師:計画工房主宰 村上美奈子 氏
>>つづきを読む

マンション外壁診断ロボ

ベランダにつかまりよじ登る外壁診断ロボット
株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)が、マンションのバルコニー部を垂直自走して各種作業が可能なロボット「スカイクライマー」を開発した。このロボットに外壁検査システムを搭載することにより、マンションの外壁面の検査が可能となる。>>つづきを読む

プロジェクト アシアス セミナー

マンション改修工事に登場する生き物達
大規模修繕工事に仕掛けられた罠をどう見破るか
マンション改修設計管理を専門とする設計者集団・プロジェクトアシアス(鈴木哲夫代表・写真上)は9月29日中野サンプラザで、第7回アシアス研修セミナーを開催した。専門工事会社、管理会社、メーカーなど改修工事に携わる若手担当者53名が参加した。今回の講師はアシアスメンバーで㈱サポート代表の斉木和彦氏。>>つづきを読む

築30年超マンションは間もなく100万戸に

マンションリフォームマネージャー試験受験申請は 8月15日まで
マンションストック
平成21年度末の分譲マンションのストック数は562万戸に増加し、その居住者は約1,400万人と推計されている。数年で築30年以上のマンションが100万戸を超える時代をむかえ、マンションリフォームのニーズが増加。>>全文を読む

震災被害を受けた建物の修理をどうしたらいいか。追加資料

押さえるべきポイント>>資料を見る

東日本大震災 この建物をどう直す?

「震災被害を受けた建物の修復をどうしたらよいか」
プロジェクトアシアス 第6回セミナー
『大震災の甚大な被害を前にして、我々修復に携わる者にとって、できることは限られている。しかし考える機会がなければ貢献できることは、さらに限られてしまう。被害状況の見方もその一つ。今回は震災関連の建物被害において、修復の考え方を整理し、意見交換を含めた研修セミナーを開催することにした。被害状況を説明するセミナーは多いが、我々の強みは「実践型セミナー」であること。危険である、と赤紙が貼られた建物を具体的にどうする、ということを話したい。』(鈴木哲夫代表の挨拶)>>つづきを読む

「震災被害を受けた建物の修復をどうしたらよいか」

昨年1月27日,本ルーフネットで「誰も居眠りしない講習会」として紹介したプロジェクトアシアスによるセミナーが、6月16日に開催される。
今回の研修テーマ:「震災被害を受けた建物の修復をどうしたらよいか」
日 時:平成23年6月16日(木)午後6時30分から午後8時30分
講 師:有限会社 鈴木哲夫設計事務所 鈴木哲夫
>>詳細を読む

ルーフネットの注目論文 その1 (2011年日本建築学会奨励賞)

リフォーム業者選定の基準は? ユーザー目線の研究が受賞
伊丹 絵美子(香川大学講師)さんが、2011年日本建築学会奨励賞を受賞しました。この賞は、日本建築学会が会員により近年中に発表された独創性・萌芽性・将来性のある建築に関する優れた論文等の業績を顕彰するもので、対象になった研究は、

戸建住宅居住者の住宅管理における住宅関連業者の選定と継続関係
-郊外住宅地における住宅管理の方策に関する研究 その2-
伊丹 絵美子(香川大学講師)

建築学会はこのように評価しています。>>全文を読む

火災の消火で漏水どころか天井まで落ちてきた・続

防水改修工事と保険の話:事例⑤

防水専門保険代理店東京損害センター浅倉所長談
建築学的に火災事故をとらえた場合ですが、昨年発生したUR(旧住宅公団)の新築現場の火災事故ではURはRC構造の建物に火災による強度劣化が発生していないかどうかをコア抜き検査などで綿密に調査をしました…全文を読む

火災の消火で漏水どころか天井まで落ちてきた

防水改修工事と保険の話:事例⑤

コンクリートは燃えなくても漏れる。火災被害より甚大な水被害。
「火事の被害は火よりも水だ」とはよく聞きます。こんな質問が寄せられました。
東京都下の13階建てのマンションの11階に住むの知人の体験談です。>>全文を読む

東京都下 あるマンションの餅つき

マンション改修工事の成不成功はそのコミュニティーの熟成度に負うところが多い。住人間のつながりを深めるために、また子どもの教育を兼ねて日本の四季折々の伝統行事が良く利用される。中でも餅つき・花火大会は筆頭だろう。全文を読む

防水改修工事と保険の話:事例④「保険で工事受注のアドバンテージをとる」とは?

工事保険で差別化を図る
改修工事営業で、工事保険が競合ライバルとの差別化に利用できると聞きました。専門工事店としてそれをどう活用すれば、工事発注者にもメリットを与え、ひいては改修工事受注の際の武器となりうるか。単に経営上にリスクヘッジという観点だけでなく、攻めの営業としての保険を考えます。防水専門保険として25年の実績と経験を持つ東京損害補償センター、浅倉 研 所長、に聞いてみましょう。>>全文を読む

建物を大事に長く使うことは、環境の時代のマナー

身体と同じ。自分の建物は自分で診断。これならできる屋上防水セルフチェック!
マニュアルを作ったのは、日本の防水材料メーカーの元締め、日本防水材料連合会(JWMA)。マニュアル制作者を代表して田中享二さんは、こう言っています。
普通の人がこれを持って屋上にあがり、防水調査ができます。
>>全文を読む

防水改修工事と保険の話:事例③ 漏水事故とPL保険。

誰がかけるかで、保険が出たりでなかったり。
昨日は中堅建築屋さんからPL保険の話がありました。
自社で基礎から全てを建築した物件で漏水事故があり、内装などに被害がでたので、自社の加入するPL保険で修理費用を負担してもらえるかという趣旨のものです。
答えは「No」なんです。
PL保険とは?
PL保険は瑕疵保証ではありませんので、製造、生産したもの自体は保険の対象となりません。製造・生産したものの欠陥がもとで他に与えた被害を対象とするものです。>>全文を読む

事例② 養生シートをはずし忘れ、住人は一酸化炭素中毒で救急搬送。

10分遅ければ工事管理者は過失致死罪?
これは神奈川県にある、約100世帯ある集合住宅、改修工事の話です。その日の夕方、外壁塗装の工事が終わり、現場代理人は作業員に、養生シートの撤去を指示しました。>>全文を読む

作業服のまま池の中に入って、「みっともない」と思わないの?

毎年7月1日から7日までは全国安全週間。その前の一月間、専門工事店の社長は忙しい。取引のあるすべてのゼネコンの安全大会に出席し、自社でも実施しなければならない。下請・職長全員集めて、安全・事故防止対策を徹底する…全文を読む
>>安全大会とは…

見学者が絶えないエコマンション住民の悩み

見学者をコントロールする逆アンケートの実施。
BJST.佐藤孝一の事件簿①
 京都市内賀茂川沿いの小規模マンションの例です。RC5階建ての建物で化学物質を極限まで排除した材料を使用し、かつ省エネにこだわった外断熱仕様。屋上緑化…つづきを読む

誰も居眠りしない講習会

 改修工事技術者の底上げと、改修事業の健全な安定化の実現に向けて研究・支援活動を行っている「プロジェクトアシアス」が1月26日(火)18時30分から20時30分まで東京新宿区の日本青年館ホテルで第5会研究セミナーを開催した…つづきを読む

タイル外壁をどう改修する?

 人の命を奪うタイル落下、美観上我慢できない白華、割れなどの原因は、劣化したモルタル目地から雨水などが浸入することにある。タイルの剥離率は築10年で5~20%、築20年で5~50%、築30年で30~90%といわれている…全文を読む

防水工事の発注者責任ということ

 建物の「防水工事」というものは極めて専門的な工事です。簡単に誰でも出来る工事ではありません。世の中には防水材・防水塗料・防水液ーーー など「防水」という言葉のついた材料がたくさんあります。最善の防水工事は「資格を持った防水専門工事店が受注し、国家資格を持った防水工事の職人がチャンとした防水材料を使用して、適切な仕様によって施工し、それを管理能力を備えた人が管理する」ことです…つづく

スーパーエコマンションの防水は?

 「ノンシックハウス専門の設計者はどんな防水を頭に描いているのか。」
 エコハウス、エコマンション、さらにマンションのエコリフォーム、これらは今後の大きなマーケットになることが予想されている。とりあえずエコハウスの現地説明会があるというので、2000円を払って、ある肌寒い日、出席してみた。かなり寒いのに窓が開いたまま…つづきを読む

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