NATUREフォーラム
- 第11回 くまもり東京シンポジウム
- 21回 くまもり 全国大会
- アースデイに日本熊森協会出展
- 自分と子供のために知る「熊学のすすめ」
- 4月2日 東京下町桜の名所でパークぺインティング
- キジバトに 棹竹とられて ランドリー
- 緑のカーテンの内側
- カグマ(リョウメンシダ)は石油、防水関係者のための観葉植物
- 黒川燃水祭の影の主役
- 鳥の巣は育児のための構築物。親の生活の場ではない。
- 1等100万円 第39回水コンペ応募登録受付中
- 自然保護団体「日本熊森協会」を支援する防水工事店
- 第7回 子どもしぜん科学大賞報告者ができました
- 「小柴昌俊科学教育賞」と「子どもしぜん科学大賞」のとても深い関係について
- 「1等はいもりの研究」―第7回こどもしぜん科学大賞
- 慎重かつ長時間の審査
- ホームレスは優秀な街のガイド
- COP10 生物多様性保全に貢献する有職菓子処「老松」
- 鶴川支局散歩650メートル
- 理科教育に燃え・楽しむ指導者を後押し
- 小学生のプレゼン力、目の付けどころに驚き!
- 第6回こどもしぜん科学大賞表彰式と報告書と防水メーカーの協力
- 防水業界も応援した「熊森協会」の活動を特集
- 第5回こどもしぜん科学大賞
- 日本熊森協会が全国エアロ会総会で森林保護訴え。
- 小学校のイジメをなくすには、担任がガキ大将になること。
- 「NATUREフォーラム」はこんな話…
第11回 くまもり東京シンポジウム
人工林から裕の森へ
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21回 くまもり 全国大会
新会長は教え子の室谷悠子さん
2018年9月30日、一般財団法人日本熊森教会は、兵庫県・尼崎で第21回くまもり全国大会を開催。 >>つづきを読む
アースデイに日本熊森協会出展
「一社・日本熊森協会」と「森と踊る(株)」が皮むき間伐で協力
4月29日(土)、5月14日(8日)東京・高尾の人工林で「森と踊る」(株)が皮むき間伐のワークショップ「きらめ樹」を行い、熊森協会東京支部がこれに参加する。>>つづきを読む
自分と子供のために知る「熊学のすすめ」
2017年1月29日(日曜)東京で開催
屋根・雨仕舞・防水の極めてマニアックなウェブマガジンである「ルーフネット」と熊との関係? もちろんありません。ではなぜ紹介するのか。防水工事店の数社が日本熊森協会の会員、それも企業会員として活動しているからです。>>つづきを読む
4月2日 東京下町桜の名所でパークぺインティング
今回も匠リ協が協力
4月2~10日、猿江恩賜公園(江東区毛利2、03-3631-9732)。166本のソメイヨシノが見頃を迎えている園内で春のイベントを行っている。>>つづきを読む
キジバトに 棹竹とられて ランドリー
絵日記 壁面緑化の想わぬ効用
集合住宅の1階と2階の間。鬱蒼と茂った琉球アサガオのツルの裏側にキジバトが営巣産卵。
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緑のカーテンの内側
住まいはカーテンの裏側。
キジバトの営巣。>>写真をみる
カグマ(リョウメンシダ)は石油、防水関係者のための観葉植物
カグマ(リョウメンシダ) オシダ科
日本各地の山地の林床にはえる常緑多年生のシダ植物。特に北方に多い。時には大群落をつくる。新潟県の全域に分布し、やわらかな葉をもつ。常緑性で冬でも美しい緑色を保つ。
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黒川燃水祭の影の主役
カグマ
黒川の「カグマ」です。これがなければ、「石油と防水の祭り」は始まりません。
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鳥の巣は育児のための構築物。親の生活の場ではない。
ドンキホーテではありません。鳥の巣です。
カラスの言葉がわかる動物行動学者・松原始さんが、10月19日、東京都文京区の東京大学総合研究博物館小石川分館で開催された第4回建築博物教室で、鳥が作る、集合住宅、ブランコ住宅、東屋住宅、つぼ型住宅など、鳥の不思議な生態と、驚異的なアーキテクチャーを紹介した。
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1等100万円 第39回水コンペ応募登録受付中
今回のテーマは、アジアモンスーンの「家」。
総合防水メーカー日新工業㈱がアイデアコンペ
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自然保護団体「日本熊森協会」を支援する防水工事店
「日本にも欧米並みの完全民間自然保護団体を育てよう!」と1997年、日本の森と動物を守るために森山まりこさん(現会長)は、大学生になっていた教え子たちと日本熊森協会を結成した。それから15年…>>つづきを読む
第7回 子どもしぜん科学大賞報告者ができました
防水業界も協力する次世代への理科・自然教育
毎年の子供たちによる発表会と表彰式、そしてその集大成である報告書。今年で7年目、認知度はかなり高まってきました。
この団体の広報担当副会長が、本サイト「ルーフネット」の編集長です。報告書の中で、会の設立経緯を紹介しています。>>全文を読む
「小柴昌俊科学教育賞」と「子どもしぜん科学大賞」のとても深い関係について
「第7回子どもしぜん科学大賞」報告書 間もなく発行します
子どもたちの理科離れ、自然離れを何とかしようという思いで始めたのが「子どもたちと夢を創る会」。そして東京都夢の島熱帯植物館の協力を得て2004年から開始した「子どもしぜん科学大賞」も今回で7回目となります。今年も力作が集まり、夢の島熱帯植物館の会議室で、発表会を行いました。イモリやドジョウや気象に関するユニークな研究です。>>全文を読む
「1等はいもりの研究」―第7回こどもしぜん科学大賞
ノーベル賞学者小柴昌俊さんの科学教育賞を受賞するきっかけになった
「こどもしぜん科学大賞」
今年は「いもりの不思議な力」天気予報能力、帰巣能力、再生能力の研究が最優秀賞と、プレゼン賞の両方を獲得。「まず疑問を感じることが大切。あれ?なぜ?という疑問から、そうなった仕組みを考える。そこから探求する心科学する心が育つ」…>>全文を読む
慎重かつ長時間の審査
こどもしぜん科学大賞審査 表彰式は11月20日
子どもたちの理科離れ、自然離れを何とかしようという思いで始めた「子どもたちと夢を創る会」のこの活動、もう7年目になります。今年も力作が集まりました。>>全文を読む
ホームレスは優秀な街のガイド
街の裏まで知り尽くした、ホームレスならではの街案内が大人気
ロンドンでうけるなら東京でも。どっこい大阪が先取りか?
ルーフネットお勧めの2雑誌、日本のスーパーエリート3万人のための「選択」とホームレスが販売する「ビッグイシュー」。そのうちビッグイシュー10月15日号の特集は「若者を襲う貧困~高校中退者の今・未来」。表紙が茂木健一郎だったので、少しだけ躊躇しましたが、やっぱり買ってよかった…>>全文を読む
COP10 生物多様性保全に貢献する有職菓子処「老松」
「この味は、酸っぱい昔の夏ミカンでしか、出せない」。職人のこだわりが、環境保護の種
絶滅危惧種「夏ミカン」を守る老舗菓子屋のチカラ 「夏柑糖」。
「夏ミカン」本名「ナツダイダイ」。食べ過ぎると、強い酸で、おなかが痛くなり、記者は大好きですが、顔がしわくちゃになるほど酸っぱいあの夏ミカンです。「老松」のパンフによると江戸時代中期に山口県先崎町大日比の海岸で、村の娘お蝶が、流れ着いた珍しい果実を拾って、その種を庭にまいたのが起源だそうです。老松の寒天菓子「夏柑糖 なつかんとう」はこの夏ミカンで作ります。ところが…>>全文を読む
鶴川支局散歩650メートル
夏。早朝の田んぼ
ルーフネット鶴川支局からのんびり歩いて10分。もちろん見渡す限りこんな風景が続くわけではないが、一部分を切り取れば50年前と変わらないであろう景色が散在する。3日前、この左100メートルの山肌が広範囲にあらわになった…写真をみる、全文を読む
理科教育に燃え・楽しむ指導者を後押し
科学の面白さがわかる教育の普及~第6回小柴昌俊賞授賞式
3月21日東京大学で、第6回小柴昌俊科学教育賞の最終選考会と表彰式が行われた。
優秀賞は「身近な物質の姿を見つめ究める科学部の指導」-髙橋 義明氏(所属:秋田県・由利本庄市立出羽中学校)、奨励賞に「地域の小学校への自然環境学習支援活動」-玉木 恭介氏(所属:東京都 ・夢の島熱帯植物館)ほか2点が選ばれた…つづきを読む
小学生のプレゼン力、目の付けどころに驚き!
街路樹の不思議
ルーフネットが支援する「子どもしぜん科学大賞」の授賞式が昨年末、東京都夢の島熱帯植物館のホールで行われました。第6回目となる今回も、ホールはほぼ満席。詳細は「主催者である子どもたちと夢を創る会、熱帯食物館、こどもしぜん科学大賞」の記事を見てください。今回優秀賞となった、小学生の「街路樹のふしぎ」と主催者がノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊東大特別栄誉教授が創設した「小柴昌俊科学教育賞」にノミネートされました…つづく
第6回こどもしぜん科学大賞表彰式と報告書と防水メーカーの協力
「モノを買う」「広告を掲載する」という行為は支援の意思表明
昨年末の「こどもしぜん科学大賞表彰」を受け編集作業をすすめていた報告者がまもなく発行されます。
既報のとおり、ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊東大特別栄誉教授が創設した「小柴昌俊科学教育賞」にノミネートされている街路樹の研究も、もちろん掲載されています。(つづきを読む)
防水業界も応援した「熊森協会」の活動を特集
ビッグイシューの新年第一号は防水業界も応援した「熊森協会」の活動を特集
ホームレスのしごとをつくり自立を応援する雑誌「ビッグイシュー日本版」 の1月1日号の特集「一人の人間は無力か? ヒト、クマ、生命の水の物語」で日本熊森協会の活動が9ページにわたって掲載されています…つづきを読む
第5回こどもしぜん科学大賞
―小学生のすごいプレゼン能力に唖然―
第5回こども自然科学大賞の表彰式が東京・夢の島の熱帯植物館で開催されました。応募作品のひとつひとつに、審査委員長の東京農大牧教授が丁寧なコメントを加えています。発表会当日の小林会長の総評は…つづきを読む
日本熊森協会が全国エアロ会総会で森林保護訴え。
「現場が一番」というのは環境保護活動も建築工事も同じですね。
外壁を中心とするリフォーム工事会社の全国組織である「全国エアロ会」総会での記念講演を日本熊森協会に依頼することになりました。メーカーのリノテック服部敦彦社長(左)が、熊森協会森山まり子会長(中央)と面談し、承諾を得ました…つづきを読む
小学校のイジメをなくすには、担任がガキ大将になること。
小学校でのイジメを無くすのに、いくらカウンセリングしてもだめですよ。 担任の先生がガキ大将になれば良いんです。
締め切りが迫っている、「第3回こどもしぜん科学大賞」にむけて、主催者である、「子供達と夢を創る会」の委員会が10月28日、東京都江東区の毛利小学校で行われました…つづく
「NATUREフォーラム」はこんな話…
防水工事と環境保護
環境問題を論ずる時、もうお題目は不要です。建前も社是も見せかけだけのカタログもいりません。実際にその会社が、その団体が、そして何よりその人が、何をやっているか、が全てです。防水工事店だって、メーカー、団体だって、もちろん個人こそ大きな力を発揮することが出来ます…つづく