アースデイに日本熊森協会出展
アースデイに日本熊森協会出展
「一社・日本熊森協会」と「森と踊る(株)」が皮むき間伐で協力
4月22日・23日、アースデー東京に出展示した日本熊森協会
熊森協会は昨年から皮むき間伐を積極的に進めている。皮むき間伐「きらめ樹」の様子。
「森と踊る」株式会社はデモカーで参加
4月29日(土)、5月14日(8日)東京・高尾の人工林で「森と踊る」(株)が皮むき間伐のワークショップ「きらめ樹」を行い、熊森協会東京支部がこれに参加する。
5.31(水)6.1(木) 6.2(金)東京ビッグサイト西1ホールで開催される、第22回 R&R 建築再生展にJWHA日本防水の歴史研究会が(一社)日本茅葺文化協会、中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト、銀座たてもの展実行委員会、ARKアスファルトルーフィング工業会などの協力を得て、防水・雨仕舞をテーマに歴史と再生の思想、現代の建築保存のあり方などを展示・紹介する。
このブースで、皮むき間伐で発生した杉皮を展示、屋根葺きへの活用をさぐる。
日本熊森協会の川崎浩支部長と村上右次(森と踊る)さん
2017/04/27(木) 00:04:20|NATUREフォーラム|