アシアス第6回セミナー
東日本大震災 この建物をどう直す?
「震災被害を受けた建物の修復をどうしたらよいか」
プロジェクトアシアス 第6回セミナー
大震災の甚大な被害を前にして、我々修復に携わる者にとって、できることは限られている。しかし考える機会がなければ貢献できることは、さらに限られてしまう。被害状況の見方もその一つ。今回は震災関連の建物被害において、修復の考え方を整理し、意見交換を含めた研修セミナーを開催することにした。被害状況を説明するセミナーは多いが、我々の強みは「実践型セミナー」であること。危険である、と赤紙が貼られた建物を具体的にどうする、ということを話したい。(鈴木哲夫代表の挨拶)

6月16日午後6:30-8:30 東京新宿区霞ヶ丘、日本青年館ホテルで行われた、プロジェクトアシアス第6回セミナーは50名の参加者で満員。参加者のほぼ4割は管理会社、6割は工事会社。
多くの被害写真を見せながら、それぞれの対策を解説した。さらに休憩時間には参加者が被害状況の写真を提出。後半ではそれらの建物への対応策も示した。
2011/06/22(水) 08:30:44|集合住宅改修 !&?|
震災被害を受けた建物の修理をどうしたらいいか。追加資料
押さえるべきポイント
6月16日。 プロジェクトアシアス第6回セミナー資料より
2011/06/25(土) 09:22:14|集合住宅改修 !&?|