2018年3月17日 号(№385)
2018年3月17日 号(№385)
2018年 弥生やよい平成30年、昭和93年、大正107年、明治151年
積雪荷重の算定方法が変わる
算定方法とその「技術的助言」
日本金属屋根協会が機関誌で解説。
国土交通省は建築基準法の告示を改正し、一定規模の緩勾配屋根について、積雪後の降雨も考慮し積雪荷重を強化、平成31年1月15日から適用する。>>つづきを読む
まめもらんだむ:孤独死とトライボロジー
「世界初の「孤独担当大臣」が誕生した。何と、というか、やはり、というか英国である。「孤独」による国家の損失額が年間4.9兆円に達するという。聞いた瞬間あたまに浮かんだのが、1966年の英国・ジョスト報告。ニュースは先月、すでに一月経っている。やはりこれは、とても似ていると確信して、遅めのまめもらんだむ。さすが「ビッグ一シュ―」を創刊する国、英国という国はディープだ。>>つづきを読む
雨水活用建築ガイドラインの改定と雨水活用の最新情報紹介
第42回水環境シンポジウム
2018年03月08日(木)東京・建築会館で
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絵日記
新着ニュース
2018/03/12 ジャパン・ドローン 2018年3月22日~24日
2018/03/11 笠間の三蓮砲がトップページに
2018/03/11 本橋健司教授 最終講義 ①
2018/03/11 2018年3月11日
2018/03/09 静かな屋根
2018/03/08 積雪荷重の算定方法が変わる
2018/03/07 まめもらんだむ:孤独死とトライボロジー
2018/03/06 雨水活用建築ガイドラインの改定と雨水活用の最新情報紹介
2018/03/04 「施工と管理」銅屋根クロニクル-51-
2018/03/04 臺(つぼみ)をかじれば 桜か梅か
2018/03/03 まめもらんだむ20180303
2018/02/28 ピングラウト協議会32回定時総会
2018/02/24 防水の博士たち⑳ 本橋健司博士 その2
2018/02/24 ムッシュ猫柳
2018/02/23 もし、この世界にワラしかなかったら…
2018/02/23 2018年 如月 23日 上弦
2018/02/22 どうやこの屋根!
2018/02/21 木造住宅の漏水・劣化リスク対策で5年間の成果報告
2018/02/20 稲わらの保存
2018/02/19 第5回リニューアル技術開発協会セミナー
2018/02/18 渡邊 光氏の瑞宝単光章を祝う会
2018/02/16 日シ工平成30年賀詞交歓会
2018/02/15 エフロマニア⑤
2018/02/13 縄文の家と笹の屋根
2018/02/12 世界茅葺き会議2017イギリス
2018/02/10 クラックマニア①
2018/02/10 鶴川絵日記20180209
2018/02/07 防水の博士たち⑲ 本橋健司博士 その1
2018/02/03 平成30年 全アロン防水組合関東支部 賀詞交換会
2018/02/03 東京でも根雪?
2018/02/02 2018年KRK新年会と講演会
2018/02/02 「施工と管理」銅屋根クロニクル-50-
2018/01/31 過熟梅月
2018/01/29 エフロマニア④
2018/01/29 防水技術者・技能員必携「防水施工法」
2018/01/24 各種屋根葺き材出荷動向(2006-2015年)
2018/01/22 JADAが「建築ドローン災害対応検討WG」を設置
2018/01/22 国総研が成果報告会
2018/01/21 ビワの枝が梅を支える
2018/01/20 2018年 大寒
2018/01/20 2018年 日本金属屋根協会新年会
2018/01/20 第2回 建設業社会保険推進連絡協議会(第1報)
2018/01/19 ジブリ建築展
2018/01/18 金属屋根材の出荷面積推移
2018/01/14 芝浦工業大学 本橋健司教授 最終講義
2018/01/14 デジカメが使い捨てとは限らない
2018/01/12 建築博物教室第15回 脚のアーキテクチャ
2018/01/11 丸山功(まるやまいさお)氏のこと-2-
2018/01/09 良質な住宅・建築物の取得・改修に関する支援制度等説明会
2018/01/07 拡張排水システムと雨水排水
2018/01/06 2018 翁始め式
2018/01/06 丸山 功(まるやまいさお)氏のこと-1-
2018/01/06 銅屋根能舞台の翁始め式
2018/01/01 江島神社
2018/01/01 平成30年2018年 江の島の初日の出
2018/01/01 平成30年1月1日 明けましておめでとうございます。
2018/01/01 2018年最初の「まめもらんだむ」
2017/12/31 速報 平成29年度上半期 建築物リフォーム・リニューアル調査報告
2017/12/30 丸山功氏 告別式
2017/12/29 丸山功氏 通夜 2017.12.29
2017/12/28 樋(toi)の落ち葉掃除
2017/12/28 「施工と管理」銅屋根クロニクル-49-
2017/12/27 AIJ 第42回 水環境シンポ
2017/12/25 丸山 功氏 逝去 速報
2017/12/25 積雪後の降雨考慮し緩勾配屋根の積雪荷重強化
2017/12/25 鶴川絵日記2017.12.23
2017/12/25 2017音楽会の花
「施工と管理」銅屋根クロニクル-51-
再建された日本最大規模のカトリック教会
浦上天主堂(長崎県)
カトリック浦上教会。長崎市にあるキリスト教(カトリック)の教会およびその聖堂である。聖堂は、旧称である浦上天主堂(うらかみてんしゅどう)の名で一般的に知られ、長崎市の観光名所のひとつにもなっている。
拷問石
原爆投下で破壊された浦上天主堂。爆心地から北東へ約500mの地点で、爆風で崩壊、火災により屋根は焼失。現在の天主堂は昭和34(1959)年に再建されたもの。旧天主堂は、明治28(1895)年に起工、30年の歳月をかけ、大正14(1925)年に完成。完成当時は、東洋一といわれた赤レンガ造りの大教会であった。
日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら>>http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html
銅屋根クロニクル 51 浦上天主堂(長崎県)
2018/03/04(日) 00:06:46|屋根|
「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館
我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。
- 主な収録項目
特集ページ
- 資料第壱号「アスファルト及びその應用」
- 燃土燃水献上図を探ねて
- 「聖書と防水」3部作
- 「日本書紀と瀝青」
- 日本初のRC橋と琵琶湖疏水
- 『選択』に連載中の紺野大介 清華大招聘教授とルーフネット
- 「お初」の上七軒だより
- 日本橋改修工事
- 武生余話
- 今でも「燃える土」は見ることができる
- 「日本最初のアスファルト舗装の話」
- 板金いま、むかし -鴨下松五郎氏に聞く-
- 「塗材からみたコンクリート」
- 防水の博士たち
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