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JADA2020賀詞交換会と特別講演会

JADA2020賀詞交換会と特別講演会

講演「ドローンに関する政府の取り組みの歩みとあらまし」も

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挨拶するJADA本橋健司会長

令和2年(2020)1月24日、東京・神楽坂の東京理科大学POLTA神楽坂で、日本建築ドローン協会・JADAが新年賀詞交換会・講演会を開催した。

本橋会長は、挨拶の後、「2022年にドローンはレベル④(有人地帯での目視外飛行)の時代に入る見込みだ。内閣府未来投資会議では昨年10月、建築点検においてドロンの一歩踏み込んだ活用を見据えていることを明らかにした。12条点検において赤外線カメラを搭載したドローンの活用を検討しているわけだ。本日は関連省庁の総合調整、とりまとめを行う長﨑参事官の話をうかがう」と紹介した。

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内閣官房小型無人機対策推進室 参事官 長﨑敏志氏の講演。

「ドローンに関する政府の取り組みの歩みとあらまし」のテーマで、①ドローンとは、⓶ドローンに関する政府の取り組みの沿革、③物流の変化、④いわゆる「消滅可能性都市」、⑤社会資本の老朽化の現状、⑥小型無人機(ドローン)飛行レベル、⑦各地で実施されたドローン物流検証実験(浪江町や楽天によるドローン配送)、⑧小型無人機の利活用拡大のための環境整備~について説明した。

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講演後、会場から、関連機関の間の情報共有、外国製ドローンの扱い、などに関する質問があった。

2020/01/31(金) 03:00:58|ドローン|

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