「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

2016年10月9日 号(№314)

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2016年 神無月かんなづき平成28年、昭和91年、大正105年、明治149年

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「大好きな建物を守る」ために個人でできる事。

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「漏水を止めてカプセルタワーを保存する」という夢
「どうしてもやりたいこと」があるのだが資金がない。人手も足りない。 また、やってみたいが一人では不安。そんな時、「クラウドファンディング」という方法がある。>>つづきを読む

マンションの10年点検に向けて

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事前の準備と修繕担当理事の心得
事例A間もなく築10年を迎える東京都下のマンションに住んでいます。輪番制で管理組合の修繕担当理事になりましたが、専門知識はありません。…>>つづきを読む

屋根経済新聞に掲載

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屋根経済新聞の「アンテナ」欄に、ルーフネットが紹介されています。>>つづきを読む

絵日記

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「施工と管理」銅屋根クロニクル-37-

「長崎くんち」の銅屋根神社(長崎)

諏訪 (2)

長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭が「長崎くんち」です。
寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうです。この奉納踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。

開催期間>毎年10月7日・8日・9日

ながさきくんちポスター

(一社)日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら→http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html

諏訪 (1)

ルーフネット314号の読み物は、「「長崎くんち」の銅屋根神社(長崎)」。

銅屋根クロニクル 38 諏訪神社(長崎)

(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№339、2016年9月号より

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右 

2016/09/27(火) 18:40:02|屋根|


「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館

我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。

  • 主な収録項目

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