「第5回 建築ドローン利活用研究会」
「第5回 建築ドローン利活用研究会」
JADAが建築への利活用実例を発表
制御や現場事例
日本建築ドローン協会は平成31年2月14日、東京・神田のNATULUCK神田駅前会議室で、第5回建築ドローン利活用研究会を開催、オープンソース無人機制御ソフトを応用した安全な建築ドローンの開発状況、建築現場におけるドローンの活用事例などを報告した。
当日のテーマと講師は以下。(敬称略)
- 基調講演『ArduPilot(オープンソース無人機制御ソフト)を応用した安全な建築ドローンの開発』
合同会社ドローンビリティー CEO 北岡 弘
- 『建築現場におけるドローンの活用の現状と当社の取り組み』
㈲ホリケン 取締役常務 秦 千尋
- 『ドローンによる建物調査の事例紹介、多用なドローンの紹介、AI×ドローンによる診断の自動化』
㈱ジャスト 取締役イノベーション企画部部長 角田賢明
- 『産業ドローンの活用事例とドローンスクールの紹介』
㈱日本サーキット 代表取締役 酒井哲広
- 『各種事故事例から学ぶ建築での安全運用の為のリスクヘッジについて』
㈱スカイスコープソリューションズ、ドローンリスクコンサルタント
㈱AIインシュアランス総合研究所 CTO 大野勇喜
寡占化が進むドローン業界で、ブラックボックスとなっている制御ソフトのオープンソース化が注目されている。この分野で最先端を行く、合同会社ドローンビリティーの北岡弘氏(写真上)が、オープンソース無人機制御ソフトであるArduPilot(アルドパイロット)のメリット・最新の開発状況などを基調講演で解説した。
JADA 一社・日本建築ドローン協会
https://jada2017.org/
2019/02/19(火) 11:14:37|ドローン|