JMRA(一社)日本金属屋根協会 25年度中間報告
JMRA(一社)日本金属屋根協会 25年度中間報告
挨拶する吉田伸彦会長。
(一社)日本金属屋根協会は10月28日、東京都中央区の鉄鋼会館で定理理事会を開催、25年度前期を終えた時点での収支・事業中間報告を行った。
懇親会の挨拶で吉田会長は品質管理事業のうち特に、最終段階に来た「鋼板製外装材 設計・施工・保全の手引き」に触れ、「皆さんの最終チェックを経て、独立行政法人・建築研究所の監修を受ける発行する予定である」と報告した。
さらに、「アベノミクスが打ち出されたとき、我々の首相にレーガンほどのタフネスがあるかどうか不安があった。しかし現在、そのタフネスぶりは、安心できそうだ。このフォローの風を受け、各社業績を伸ばそう」と述べ乾杯した。
2013/10/29(火) 01:01:08|ニュース|