2018年度「金属屋根工事技士」技術審査
2018年度「金属屋根工事技士」技術審査
2018年11月10日(土)に札幌、仙台、東京、大阪、福岡で実施
詳細は
http://www.kinzoku-yane.or.jp/notice/pdf/h30-koujigishi.pdf
一般社団法人 日本金属屋根協会では、金属屋根の設計・施工管理の具体的なツールとして「風圧力算定ソフト」、「金属屋根工事の施工チェックリスト」、「風と金属屋根」、「屋根改修工事の手引き」などを作成し、金属屋根工事技士の業務を支援している。平成16年度には強度計等や断熱計算などが行える計算ソフト「屋根を調べる」、金属屋根・外壁の素材を解説した「素材からみる金属屋根と外壁」を発行、平成19年度に「鋼板製屋根構法標準」(SSR2007)、平成22年度に「鋼板製外壁構法標準」(SSW2011)、平成25年度には「鋼板製屋根・外壁設計・施工・保全の手引き」(MSRW2014)を発行している。
また平成15年度より、金属屋根工事技士による「工事管理報告書」の提出をはじめた。これは、「工事管理報告書」を提出することにより、施主や元請に対して金属屋根工事技士の責任を明確にするとともに、金属屋根工事技士が在籍する企業とそうでない企業の“差別化”を図ろうとするもの。
2018/08/10(金) 08:30:40|ニュース|