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2018年 日本金属屋根協会新年会

2018年 日本金属屋根協会新年会

平成30年賀詞交歓会

右田会長挨拶 
挨拶する右田裕之会長

平成30年1月17日、(一社)日本金属屋根協会は東京・茅場町の鉄鋼会館で平成30年賀詞交歓会を開催した。
挨拶に立った右田会長は「昨今の世界情勢は不安な面があるものの、経済面では堅調に推移している。昨年の当業界の着工面積は、一昨年よりはやや良。戸建て住宅の着工面積はマンションほどではないものの安定した需要で、全体的には一昨年並を維持し、㎡単価も持ち直している。昨年の新年会では、景気予想として、薄曇りところにより晴れ、と申し上げたが、今年はだんだん晴れが広まりそうな気配である。とはいっても産業界の構造転換が予想される。我々も遅れをとらないよう精進しよう」と述べた。

技術委員長

続いて技術委員長の宮越英徳氏(JFE鋼板技術室長)が、平成29年度から33年度までの国総研総プロ「新しい木質材料を活用した混構造建築物の設計・施工技術の開発」の概要を紹介した。

50木質近幸三総プロ
(画像をクリックすると拡大します。)

2018/01/20(土) 16:32:41|ニュース|

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