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12月14日は大石神社

12月14日は大石神社

毎年12月14日は泉岳寺と播州赤穂が賑やかになる。
赤穂市の大石神社は大正元年、大石内蔵助良雄はじめ四十七義士と萱野三平を合祀して創建された。境内には国指定史跡の大石邸長屋門や庭園、義士ゆかりの武具・書画などを展示している義士宝物殿がある。

忠臣蔵行列

こちらは京都市山科区西野山桜ノ馬場町116の大石神社。義士大祭。毎年12月14日は義士まつりが行われる。

大石神社山科PB290147

京都市山科区にあり、旧社格は府社。良雄(内蔵助)を祀る。社地の付近は、1701年(元禄14年)7月から1702年(元禄15年)9月まで良雄が京都に隠棲し、義挙の議をめぐらしたときに居宅を構えた地である。

大願成就PB290178

主君の仇討ちという大願を果たした祭神に因み、「大願成就」の神徳で信仰を集める。

赤穂浪士を崇拝していた浪曲師の吉田大和之丞(吉田奈良丸)が、良雄ゆかりの地に神社を創建することを計画し、京都府・市などに熱心に働きかけ、府知事を会長とする大石神社建設会などが設立され、1935年(昭和10年)に社殿が竣工した。

拝殿銅屋根の瓦包み
拝殿銅屋根の瓦包み。

摂社として、討入のための武器を納入したといわれる男・天野屋利兵衛を祀る義人社がある。

大石

2016/12/11(日) 22:25:38|PHOTOダイアリー|

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