「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

防水下地のコンクリート水分は何で8%以下なの?

防水下地のコンクリート水分は何で8%以下なの?

14年間独り歩きした「下地水分8%以下」
建築技術4月号「何でなのシリーズ」で湯浅昇教授が解き明かす

建築技術4月号

防水工事においては、下地コンクリートの含水率管理が重要である。コンクリートが濡れたままだと、防水層にふくれが生じるおそれがあるからである。日本大学湯浅研のコンクリート中の含水率評価技術は高く評価され、国内外に常に話題提供を行っている。

「防水施工時のコンクリートの含水率-防水工事の可否判断としてどうして「含水率8%」が広まったのか-」日本大学生産工学部建築工学科湯浅 昇教授が建築技術の4月号で解説している。

http://www.arch.cit.nihon-u.ac.jp/column/2013/04/03/000684.html

湯浅先生のプロフィールはこちら:
http://www.arch.cit.nihon-u.ac.jp/staff/yuasa-noboru.html

2013/04/08(月)03:05:12|躯体保護と混凝土|

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