関西サラセーヌ工業会が講演会
関西サラセーヌ工業会が講演会
技術委員会が防水の歴史で講演会と、新工法紹介
挨拶する関西サラセーヌ工業会 宇治原邦浩 会長。
関西サラセーヌ工業会技術委員会(佐伯忠雄委員長)は9月8日、大阪市北区梅田のホテルモントレ大阪で、平成27年度第1回技術研修会を開催した。
今回の講演テーマは「近代防水の歴史は100年、ウレタン防水は50年、でも防水の歴史は5000年」。週刊ウェブマガジン「ルーフネット」編集長である日本防水の歴史研究会森田喜晴事務局長が、「長年にわたる防水の歴史・文化・芸術との関わりを現在の防水の地位向上に生かす」という視点を様々な具体例で示した。
新製品紹介では、従来の高伸長性防水材に高強度形防水材を組み合わせたタフガイAGCポリマー建材亀村一郎取締役事業統括本部長が挨拶した。
2015/09/13(日) 00:06:14|ニュース|