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重陽の節句

重陽の節句

2018年9月9日 鶴川絵日記

ススキ山椒
ススキ山椒。

山椒 PG9P3333

重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。多賀暦によれば、旧暦では菊が咲く季節であるため、菊の節句とも。陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝う。

また、奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたとの説もある。「陽」は良いのだが、最大の九ともなると強すぎて、重い節句と考えられていた。過ぎたるは及ばざるがごとしという訳だ。後にプラス思考で祝い事としたようだ。

2018/09/09(日) 09:18:20|PHOTOダイアリー|

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