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近江神宮燃水祭 平成30年7月5日 式次第

近江神宮燃水祭 平成30年7月5日 式次第

楼門、茅の輪

7月5日(木)、激しい雨の中、近江神宮燃水祭斎行された。今年は、燃水燃土献上の年(天智天皇7年・西暦668年)より数えて1350年という慶節にあたり、初めて「燃える土」が奉献された。

H800 燃水祭平成30年式次第
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白拍子

舞楽解説
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毎年、燃水奉献、日本書紀奉唱の後、「女人舞楽 原笙会(にょにんのぶがく はらしょうかい)」による舞楽が奉納される。
原笙会は、千三百年の歴史を有する伝統芸能「舞楽」の世界に女性による舞を復活し、兵庫県芦屋市で活動している団体。
この日舞われた「白拍子」は舞楽ではないが、平家物語に登場する祇王と祇女、仏御前が舞ったとして人気の高い風俗舞。
原笙会のHPの解説によると、「頭には高烏帽子、緋の長袴に白の水干。太刀を吊り、扇をかざして舞う姿は、平安時代女性が男装をした初めです。 宝塚の男役の魅力に共通する美しさです。」http://www7a.biglobe.ne.jp/~gagaku/index.html

雨の中

楽

笛

白拍子

人

白拍子、今様

楽部

2018/07/11(水) 23:13:01|「日本書紀と瀝青」2018|

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