第68回全国建築板金業者京都大会
第68回全国建築板金業者京都大会
議連の石破茂・伊吹文明氏や京都知事・市長も祝辞
全国から3500名が出席
午前9時、テープカット直前の様子。8時には展示場はオープンし、建築板金資材位階工具展示会で多くの店が並ぶ。
(一社)日本建築板金協会と全日本板金工業組合連合会(石本惣治会長)は平成28年㋄19日、京都市の京都パルスプラザで、第68回全国建築板金業者京都大会を開催した。
全国の板金業者3500名が参加、展示会場での新建材・新工法に触れながら情報交換を行い、○(登録基幹技能者のさらなる地位向上と正当な評価の獲得、○責任施工保証制度で業界の信用を確固たるものにする○後継車お育成強化など五項目の大会宣言を採択し、今年創立50周年を迎える全板連の一層の飛躍を誓った。
開催地を代表して京都板金組合田原理事長が歓迎の挨拶
京都大会式典次第
また前日の18日は、京都ホテルオークラで前夜祭が行われ、挨拶に先立ち、アトラクションとして、京都・島原の太夫による道行、舞、胡弓演奏などが披露された。
全板連石本惣治理事長挨拶
前夜祭での島原・桜木太夫。翌日も大会会場で、式典に先立ち、太夫の道行、歌舞が披露された。
建築板金業振興議員連盟・石破 茂会長挨拶
同議連員で京板工の伊吹文明顧問の挨拶。
山田京都府知事、門川市長らも祝辞を述べた後、鏡開き。
2016/05/28(土) 23:26:33|ニュース|