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第3回「日本不動産ジャーナリスト会議賞

第3回「日本不動産ジャーナリスト会議賞

日本不動産ジャーナリスト会議(略称REJA、代表幹事:阿部和義氏)は10月24日、東京・日比谷の日本プレスセンタービルで、第3回「日本不動産ジャーナリスト会議賞」の表彰式と受賞記念講演会を開催した。

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授賞式の様子

同賞は2010年4月に創設。今年は3年目。(公社)日本不動産学会三橋博巳会長を委員長とする選考委員会により「プロジェクト賞」3件と「著作賞」1件の計4件が選定された。

「プロジェクト賞」を受賞したのは、郵船不動産(株)の「オフィス共用部の節電分をテナントに還元した省エネ活動」で、テナントに還元するユニークな取り組みが評価された。東急不動産グループの「CSR活動の一環として組織的に取り組んだ『大震災復興支援活動』」では、企業一体での取り組みが評価。

さらに、工学院大学建築学部の後藤 治教授による、被災地・石巻市の「白浜復興住宅の『村』再生プロジェクト」が受賞した。

「著作賞」は、(一社)不動産証券化協会の『不動産証券化ハンドブック』が受賞。 REJA代表幹事の阿部和義氏は開会に当たり、「当会20年目の節目に、ジャーナリストの目でプロジェクト、著作について評価・表彰する制度を設けた。今後も不動産業界のために貢献できればありがたい」と語った。

2013/10/31(木) 01:17:45|ニュース|

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