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竹中大工道具館 開館

竹中大工道具館 開館

10月4日、新神戸駅前に「竹中大工道具館」がオープンした。

10月4日オープン

7つのコーナーに分かれた展示から、「大工道具をめぐる世界の広がりと豊かさを感じさせる」よう工夫が凝らされている。大工道具の歴史や種類、しくみ を紹介する「歴史の旅へ」「道具と手仕事」「世界を巡る」、道具や手仕事の美を感じさせる「名工の輝き」「和の伝統美」。ものづくりの心を棟梁の仕事 を通して伝える「棟梁に学ぶ」。木を十分にいかす知恵の数々を見る「木を生かす」。そして、「より多くの人に新しい道具との出会いの場を・・・」という想いから、映像、音声ガイドシステム、木の香りを嗅ぐ、実際に触れることのできるハンズオン展示など「五感に響く」展示が充実している。

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木造建築の発達とともに歩んできた日本の大工道具。先史時代から近代までの道具の歴史を、建築史を背景に、実物・復元資料、迫力ある大型模型、うごく絵巻物、豊富な映像資料とともに、面白く、わかりやすく読み解く。

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内外装すべての部位において、素材・技能とも最高の物が使用されている。軒樋は鉄製。

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2014/10/15(水) 02:43:58|ニュース|

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