神々のアーキテクチャー
神々のアーキテクチャー
第6回建築博物教室
- 公開ギャラリーセミナー 「神々のアーキテクチャ―古代アンデスの聖なるモノたち、その構成原理と表現」
- 講師:鶴見 英成(つるみ えいせい)
東京大学総合研究博物館 助教(アンデス考古学) - 日時:2015年3月28日(土)13:30~15:00
- 会場:東京大学総合研究博物館小石川分館 2階「空間標本」展示室
- HP:http://www.um.u-tokyo.ac.jp/architectonica/kyositsu.html
東京大学総合研究博物館小石川分館によると、
アーキテクチャ(architecture)とは日本語の「建築」は建物(building)または建設(construction)の意に解されることが多いが、元来 architectureは、構成原理、統轄原理、設計思想、設計仕様といった非物象的な意味を含む。
建物を基軸としつつ、幅広い万象のアーキテクチャを探求し、それがまた新たなアイディアやフォルムの創造をうながす —それが建築ミュージアムの使命であり、建築博物教室はそのために企画された公開イベントである。毎回さまざまな分野の講師が、アーキテクチャという切り口で先端的研究をレクチャし、また展示ユニット「アーキテクトニカ・コレクション」を制作して、アーキテクチャの多様性で展示空間を満たしていく。
2015/03/02(月) 22:59:50|ニュース|