熱田神宮
熱田神宮
どうや この屋根!
どうどうたる屋根です! 恐れ入りました。
いずれも銅板一文字葺き。 ものすごいヴォリューム感と厚み。わずかなむくり。茅葺きの厚みと柔らかさが感じられます。
熱田神宮
祭神は、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)で、これを熱田大神として祀る。そして熱田大神とは天照大神のこととされている。
本宮の外に、一別宮、十二摂社、三十一末社が祀られている。社殿の構造は、尾張造という様式だったが、明治26年、現在の神明造に改められた。昭和10年と昭和30年に造営が行われ、平成21年には創祀千九百年を記念した造営が行われた。ここで銅板屋根の葺き替えも行われた。
2014/11/13(木) 00:01:49|屋根|