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河童連邦共和国元老が原発汚染対策を提案

河童連邦共和国元老が原発汚染対策を提案

放射性廃棄物をアスファルトで固めようという案

古田大老

全国の「河童愛好家がそれぞれの地域で河童村」を造り、村が集まって河童連合共和国を25年前に建国した。「水は命 河童は心」を国是とし、自然環境保護を活動の柱とする。

日本橋かっぱ村出身で現在「大老」職の古田伸行さん(写真上)が、機関誌「かっぱ新聞」195号にアスファルト使った原発放射能汚染画歴の処理方法を提案している。除染作業で集めた泥、落ち葉、等の汚染物質はサンドバックに入れて野積み状態である。放射能は雨で流され、巡り巡ってまた水道水に戻ってくる。これを断ち切るためにサンドバッグをアスファルトで「てんぷら」にして、それをさらにアスファルトで固めて埋め戻すという案。

カッパアスファルト1

カッパアスファルト2

カッパアスファルト3

地下水汚染から国を守り、うまい酒をこれからも飲めるよう、このアイデアを、細野原発処理担当大臣、東京・福島両県の知事宛て送ったそうだ。その結果は?

2012/01/30(月) 23:54:29|ニュース|

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