民泊ホテルの前を神輿が通る
民泊ホテルの前を神輿が通る
商店街と一体化した民泊型ホテル
中田端町内会の神輿が商店街を通る。昔ながらの個人商店が活気を持っている。下町の暮らしが息づくその一角に立つ、民泊サービス型のホテルが完成した。2階の見学者が神輿を眺める。
高池葉子建築設計事務所設計・監理による駒込の民泊サービス型ホテル「Urban Lodge Komagome」が竣工。
8月20日(日)に内覧会を開催した。ホテルは「田端銀座」の中にあり、昔ながらの商店街と連続性のある建築となっている。
街の要素を取り込んだファサード。
RC造、一部鉄骨造。敷地面積:80.12㎡、建築面積:54.90㎡、延床面積:170.25㎡。
2017/08/21(月) 21:10:51|ニュース|