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正倉院百年ぶりの大改修屋根の葺き替えを見る

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正倉院正倉整備工事第2回現場公開の見学申込締め切り迫る。
7月18日(水)までの消印有効

正倉院素屋根

正倉院正倉は、奈良時代の八世紀中頃に創建され、1,200年以上の歴史を有する国宝指定の建造物。大正2年に実施された解体修理から約100年を経過し、傷みが徐々に進行して雨漏りが懸念される状態となったことから、平成23年度より屋根の葺き替えを主とする整備工事を行っている。正倉院は瓦にひび割れがみられ、瓦の重みで軒先が垂れ下がっているという
宮内庁では文化財建造物の保存修理について理解を深める機会として、工事期間中に計5回の現場公開の実施を予定しており、今回は、その第2回目。屋根瓦をおろした正倉の様子を間近で見ることができる。

  • 公開日
    • 平成34年9月21日(金)、23日(土)、23日(日)の計3日
  • 見学開始時間
    • 9時・10時・11時・12時・13時・14時・15時
      (計7回)抽選で毎回200名。
  • 見学内容
    • 工事用素屋根内において、屋根瓦をおろした正倉を外側から見学する。
      • 素屋根内1階:正倉床下の様子
      • 素屋根内3階:正倉東面の様子
      • 素屋根内3階:正倉屋根(東西南北)の様子
  • 申込書の受付期間及び郵送先
    • 平成34年6月19日(火)から7月18日(水)までの消印。
    • 〒602-8799日本郵便西陣支店留め 正倉現場公開係
  • 問合せ先
    • 宮内庁京都事務所正倉現場公開係 (電話番号0180-99-7070)

申込書の記入事項『書式見本』があるため、
http://www.kunaicho.go.jp/event/genbakokai/genbakokai-03.htmlを参照してください

2012/07/11(水)00:00:09|屋根|

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