建設産業政策会議「第1回 法制度・許可WG」開催
建設産業政策会議「第1回 法制度・許可WG」開催
10年後の建設産業を見据えた法制度・許可のあり方を検討
国土交通省土地・建設産業局建設業課は平成29年2月8日(水)13:00~15:00 東京都千代田区霞が関の中央合同庁舎4号館で、10年後の建設産業を見据えた法制度・許可のあり方を検討するため、建設産業政策会議「第1回 法制度・許可ワーキング」を開催した。
現在、建設産業政策会議では、10年後においても建設産業が「生産性」を高めながら「現場力」を維持できるよう、法制度はじめ建設業関連制度の基本的な枠組みについて有識者による検討を行っている。その内容を深めるべく、同会議 のもとに「法制度・許可」、「企業評価」、「地域建設業」の3つのワーキンググルー プを設置した。 今回開催された「第1回 法制度・許可ワーキンググループ」のメンバー以下のとおり(敬称略)で、今後の検討課題について話し合った。
◎ 大森 文彦 弁護士・東洋大学法学部教授 (座長)写真・正面左から2人目。
小澤 一雅 東京大学大学院工学系研究科教授
櫻井 敬子 学習院大学法学部教授 写真・正面左端
高木 朋代 敬愛大学経済学部教授 写真・正面左から3番目
古阪 秀三 京都大学大学院工学研究科教授
松井 裕明 東京都都市整備局市街地建築部建設業課課長 写真・正面右端
2017/02/08(水) 22:02:09|ニュース|