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建築博物教室 第2回

建築博物教室 第2回

沖縄の瓦屋根が語ります。

小石川分館ではさまざまな分野の研究者を招いて、「アーキテクチャ」をキーワードにした「建築博物教室」という公開ギャラリーセミナーを開催している。6月8日(日)、「シマのアークテクチャ」と題して、歴史考古学・民族考古学の専門家である石井龍太氏が「屋根瓦からみる琉球諸島の歴史」について講演する。
参加費は無料で、申し込み不要だが、定員は30名。

建築博物教室第2回

「シマのアーキテクチャ ―瓦屋根の語る琉球諸島の歴史―」

小石川

講師:石井龍太氏(城西大学経営学部助教/歴史考古学・民族考古学)。
日時:6月8日(日)13:30~15:00
会場:東京大学総合研究博物館小石川分館 2階「空間標本」展示室
東京都文京区白山3-7-1
アクセス:地下鉄丸の内線茗荷谷駅より徒歩8分

同博物館によると、

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アーキテクチャ(architecture)とは''
日本語の「建築」は建物(building)または建設(construction)の意に解されることが多いが、元来 architectureは、構成原理、統轄原理、設計思想、設計仕様といった非物象的な意味を含む。

建物を基軸としつつ、幅広い万象のアーキテクチャを探求し、それがまた新たなアイディアやフォルムの創造をうながす —それが建築ミュージアムの使命であり、建築博物教室はそのために企画された公開イベントである。毎回さまざまな分野の講師が、アーキテクチャという切り口で先端的研究をレクチャし、また展示ユニット「アーキテクトニカ・コレクション」を制作して、アーキテクチャの多様性で展示空間を満たしていく…

 

詳細はhttp://www.um.u-tokyo.ac.jp/architectonica/kyositsu.html

2014/06/02(月) 12:17:23|屋根|

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