平成28年度タイルフィックス工業会第7回総会
平成28年度タイルフィックス工業会第7回総会
記念公演は輿石直幸早稲田大学教授の
「環境時代の防水技術とアジアの連携」
総会後は来賓と和やかに懇談
懇親会での記念撮影
早稲田大学輿石直幸教授が「環境時代の防水技術とアジアの連携」のテーマで講演した。
右・内藤多四郎氏の父は東京タワ―を設計し「耐震構造の父」と称された 内藤多仲、左・鶴田裕氏の父は多仲の愛弟子で溶接の権威。鶴田明 氏は1987年 金属系構造物の発展に対する多年の貢献 で、日本建築学会賞を受賞している。
※内藤多仲と鶴田明両氏の浅からぬ因縁については、改めて鶴田裕さんに語っていただく予定。
㈱東邦建材(野口貴由社長)が製造する外壁タイル剥落防止システム「タイルフィックス工法」の施工団体であるタイルフィックス工業会(中坂勇二会長)は6月10日、東京・九段下のホテルグランドパレスで平成28年度総会を開催、①施工技術講習会の開催及び技術指導、②新技術・施工技術に関する研究開発、などからなる、事業計画を決定した。
講演後の懇親会では中坂会長挨拶に続いて、難波研究室難波蓮太郎代表、日本建築積算協会内藤多四郎顧問が祝辞を述べた。建築研究振興協会上村克郎顧問の発声で乾杯、会員・来賓が和やかに歓談した。
2016/06/15(水) 15:21:50|ニュース|