国交省第22回社会資本メンテナンス戦略小委員会
国交省第22回社会資本メンテナンス戦略小委員会
インフラメンテへの取組レビューと具体化への方法探る
挨拶する家田委員長
国土交通省は10月22日、中央合同庁舎3号館11階特別会議室で「第22回社会資本メンテナンス戦略小委員会」を開催した。
高度経済成長期に集中的に整備された社会資本の急速な老朽化の懸念から、社会資本の維持管理・更新は、国のみならず、社会資本の大部分を管理している地方公共団体を含めた我が国全体の大きな問題となっている。
国土交通省では、平成25年をメンテナンス政策元年(社会資本メンテナンス元年)と位置づけ、昨年12月に社会資本メンテナンス戦略小委員会(第3期)を立ち上げ、今後の取組の方向性等について以下の通り検討してきた。
- 新技術・データの活用について
- 持続的なメンテナンスの実行体制のための地方自治体支援
- 多様な主体による連携拡大について
- 実効的なメンテナンスサイクルの確立
今回(第3期第4回は、これまでの議論等を踏まえ、メンテナンスサイクルの更なる発展に向け、今後講じるべき施策の方向性等について議論した。
題3期社会資本メンテナンス戦略小委員会委員は以下の通り。
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2018/10/29(月) 11:56:32|ニュース|