南禅寺山門の扉の軸受け
南禅寺山門の扉の軸受け
京都三大門の軸受け。
五間三戸(正面柱間が5間。中央3間が出入口)の二重門(2階建門)。
知恩院三門、東本願寺御影堂門とともに、京都三大門の一つ。
南禅寺は臨済宗南禅寺派大本山の寺院で、山号は瑞龍山。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は亀山法皇、開山(初代住職)は無関普門(大明国師)。日本最初の勅願禅寺。京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院。日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。
2017/07/23(日) 14:05:59|PHOTOダイアリー|