「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

勅封という密封システムと正倉院の漏水対策

勅封という密封システムと正倉院の漏水対策

奥のみず道第20回
The seal「勅封」という密封システムと正倉院の漏水対策

seihoukei 割り印 P2070252 (2)

日本シーリング材工業会(略称・日シ工機関誌「& SEALANT」(年4回発行)の2013年12月10日発行NO.83から、「奥のみず道」シリーズが始まりました。

狙いは、屋根と雨仕舞のウェブマガジン「ルーフネット」編集長が全国をブラブラしながら、古の人達が防水や雨仕舞にどう取り組んできたか、また著名建築における防水・雨仕舞という視点で、防水やシールのルーツを探ったりヒントや知恵を見つけたりといった内容を目指しました。今回は20回目。

ルーフネットでは436号の読み物として、№104(2019年3月10日発行)の掲載記事を転載させていただきます。

The seal「勅封」という密封システムと正倉院の漏水対策

& SEALANT」の2019年3月10日発行№104
(画像をクリックすると拡大します。)

画像の説明

画像の説明

T448正倉院の歴史 平成9年 吉川弘文館3800円。
正倉院の歴史、橋本義彦著。平成9年 吉川弘文館279頁3800円。
表紙に描かれているのは天保4年の開封の様子、

日本シーリング材工業会(略称・日シ工)http://www.sealant.gr.jp/N-profile-gaiyo.html
は、昭和38年2月設立。わが国のシーリング材メーカーが加盟し、賛助会員は原材料メーカー、取扱業者等が加入しており、全国に7支部を有する全国的組織。

2019/03/19(火) 08:49:38|「奥のみず道」|

powered by Quick Homepage Maker 4.8
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional