出雲 稲佐浜 八百万の神の上陸地
出雲 稲佐浜 八百万の神の上陸地
弁天島
国譲り、国引き神話の舞台。出雲大社の西方1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜。
稲佐の浜に一際目立つ丸い島がある。地元では「べんてんさん」と呼ばれて親しまれている島で、かつては稲佐湾のはるか沖にあったため、沖ノ御前、沖ノ島と呼ばれていた。
神仏習合の頃には「弁財天」が祀られていたが、明治のころから豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られている。
この浜は旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもある。
夏には稲佐の浜海水浴場として、海水浴が楽しめます。
2021/02/05(金) 19:58:40|PHOTOダイアリー|