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伊東忠太博士の屋根の飛散防止対策

伊東忠太博士の屋根の飛散防止対策

yan e 日記

大棟に咬みつく「きぎんとう」 右PA090660
大棟に咬みつく鬼

屋根の棟の両端には鬼(鬼瓦)が据えられ外をにらみ、魔物と火を防ぐ。湯島聖堂の事務棟の屋根では鬼に当たる「きぎんとう」が大棟をしっかりくわえて、屋根の飛散を防いでいるようだ。

絵日記:飛散防止用棟飾り

年々台風が大型化し竜巻も頻発しているので、これから、日本ではこんな棟飾りがはやりそうです。ハリケーンの通り道の国に向けて、銅製の「きぎんとう」の輸出が好調であるという、データはまだ確認されていません。

きぎんとう、きりゅうし、伊東忠太の鬼に関しては(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」10月号の連載「銅屋根クロニクル7」または「ルーフネット170号(最新号)をご覧ください。

2013/11/03(日) 20:02:20|屋根|

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