人気コミック「ちはやふる」 近江神宮はカルタの聖地
人気コミック「ちはやふる」 近江神宮はカルタの聖地
Q:なぜ近江神宮はカルタの聖地?
A:近江神宮の祭神は、百人一首巻頭歌を詠んだ天智天皇。
そして「秋の田の…」は雨漏りに心を痛める歌。
天才少女・千早を主人公とする末次由紀の人気コミック「ちはやふる」。
主人公「ちはや」が仰ぎ見たのが
カルタの聖地近江神宮
燃土(瀝青)燃水を献上された防水の祖神天智天皇はカルタの聖地・近江神宮の御祭神でもあるのです。
小倉百人一首 第1番 天智天皇
「あきのたの かりほの庵(いほ)の とまをあらみ わがころも手は 露にぬれつつ 」
実った稲を鳥獣から守るために、仮の小屋を作り、その屋根が粗末な苫(とま)なので、衣が濡れて悲しいという歌。
2011/01/03(月) 07:44:24|ARCHIVES|