ノアの方舟キットで思い出した話。
ノアの方舟キットで思い出した話。
蛇 鶴川絵日記
PCとカメラとレコーダーと資料。これをかばんに入れると、相当の重さで、夏はまず事務所から、駅まで歩く気にはなれません。そこで、駅まで自転車で通うことになってしまいます。
昨実の夕方、駅から川沿いの道をいつも通り、飛ばしていると、3メートルほど前に蛇発見!ブレーキで間に合う距離ではありません。とっさに体重をうしろにかけ、ウィリー!!前輪を持ち上げて、蛇をまたぐのだ!ところが(当然)それは気持ちだけでの気分。恐らく良くて2~3ミリ上がったかも、という程度です。
前輪が上がらなかったのは、もちろん前かごに入れた荷物の重さだけではありません。なんとなく嫌な感触で、通過してしまいました。
振り返ると、1.5mほどの蛇は、何事もなかったかのように(?) 川へ降りてゆきました。ないわけないでしょうね。腰をさするにも手はないし。やはり自転車に乗るなら、この程度の課題はクリアーしたいものです。ノアの方舟キットの記事で、アダムとイブも文字を打っていて思い出した話です。写真はさらにその2日前、早朝散歩の際のちび蛇です。
靴先でわかるように小さい蛇でした。
初めは、ミミズ化と思いました。踏みつけられ干からびていました。なんとなく置き去りにできなくて、はがしました。山から田んぼに出る2mほどの道だったのですが。
せめて草むらへ。きれいです。
2014/08/14(木) 11:16:26|PHOTOダイアリー|