「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

ドライバー40の物語

私たちが作りました。ドライバー40の物語。

どんなに時代が進み、技術が発達しようが、商品を最終的に届けるのはドライバーです

物語40

「読んでいくうちに、汗を流して笑っているドライバーの顔が浮かびました」という冊子の編集委員、物流部の高橋康子さん。持っているのが「ドライバー40の物語」。

「雨の日も、風の日も、暑い日も、寒い日も。現場、事務所、玄関先。そこで確実に荷受人にお届けする。この単純なことをするのに、現場では様々な出来事があります。その中で、嬉しかったこと、感動したこと、頑張ろうと思ったことなど、ドライバーの生の声を集めてみました。≪勘弁してください≫≪30年ぶりに悩んで作文を書きました≫など、年末に一所懸命鉛筆を舐め舐め書いたメッセージが届きました。思わず、明日も頑張って下さいね、と声をかけたくなりました(編集委員談)」ということです。

このドライバーとは、防水関連建材商社の最大手である化研マテリアル㈱物流部の約60名のドライバー軍団です。

明日に向かって走れ

書くことに不慣れなドライバーの一言。それだけに、そこに含まれる情報量は多いですね。この企画を始めるにあたって、きっと周りは「誰も書かないよ」「そんなもの集めてもつまらないよ」という声が多かったと思います。ここに書かれたドライバーの気持ち、お客の言葉は、なんてことの無い当たり前のことなんですが、何か新鮮です。「ありがとうの連鎖」「笑顔の連鎖」でしょうね。ほんの少しでも「解り合え」れば気持ちよく、すなわちいい仕事ができる。世の中は少しだけ住みよくなる。薄い冊子ですが、リアルな「もの」の意義は大きいと思います。

2011/02/17(木) 13:09:51|ニュース|

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