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ダイヤフォルテ防水工業会 東日本支部 臨時総会

ダイヤフォルテ防水工業会 東日本支部 臨時総会

旧3支部統合し、27年度事業計画策定

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ダイヤプラスフィルム(株)が製造する「ダイヤフォルテ」ブランドの塩ビシート防水の責任施工団体である、ダイヤフォルテルテ防水工業会東日本支部は平成27年7月31日、東京・九段下のホテルグランドパレスで、平成27年度臨時総会を開催、新年度の事業計画と予算案を審議し、原案通り承認、可決した。

同工業会は、ダイヤフォルテ事業の運営会社が昨年より、三菱樹脂(株)の100%子会社であるダイヤプラスフィルム(株)となって1年少々が経過した。さる4月14日の総会において、組織・運営体制の大きな見直しを行い、従来の6支部を東日本・西日本・九州の3支部に統合し、支部機能を拡大。また本部組織はシンプル化を図り、本部総会・理事会に替えて「本部幹事会」を設けた。

代表幹事にはダイヤプラスフィルムの山田恒久社長が、また幹事として丸山幸俊(東日本支部長・新バーレックス工営)、杉浦渉(西日本支部長・エイ・アール工事)、橋口律雄(九州支部長・橋口工業)、三浦健悦(化研マテリアル社長)
の各氏が就任した。これに伴い、設立以来理事を務めていた髙山宏副会長、片山英男理事は相談役に退いた。

当日挨拶に立った丸山幸俊東日本支部長(写真)は「会員各社の声を反映し、メリットのある東日本支部になるよう、組織運営してゆく」と述べた。

3支部を合わせたダイヤフォルテ防水工業会全体の当面の目標は、出荷量100万㎡の早期達成であり、同支部はその中心的な貢献が期待されている。

2015/08/07(金) 00:20:39|ニュース|

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