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エフロマニア⑧

エフロマニア⑧

えふろまにあ⑧

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エフロレッセンス(エフロ)は、コンクリート中の可溶性物質が、ひび割れを通ってコンクリート表面に移動し、空気中の炭酸ガスとの反応によって析出したもの。一次エフロレッセンスと二次エフロレッセンスがある。一次エフロレッセンスは、コンクリート内に存在した可溶性物質が水分の蒸発によってコンクリート表面で白く見えるようになったもの。打放しコンクリートの壁面・床面などに見られる。二次エフロレッセンスは、地下水や雨水など外部の水が貫通ひび割れやコンクリート表面を移動することによって、コンクリート中の可溶性成分が表面に移動し、ひび割れ周辺などで綿状あるいは、つらら状に成長したもの。

2018/06/29(金) 22:42:17|PHOTOダイアリー|

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