「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」が公開勉強会
「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」が公開勉強会
まだまだ終わらない公開勉強会4
「何故、ロンドンは600億円のメーンスタジアムで五輪を開催したのか?~日本人建築士が見た五輪競技場建設現場」を開催する。
(写真は記事とは関係がありません。)
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わたす会によると
7月17日、安倍首相は新国立競技場整備計画の白紙撤回を表明しました。しかし9月1日にJSCが発表した新規要項は旧計画案をほぼ踏襲するもので、白紙撤回とはいったいなんだったのだろうという内容でした。これではさらに混迷を深めるばかりで す。そこで今回は、ロンドン五輪で世界遺産でもあるグリニッチ公園内に建設された馬術競技場の現場監理にたずさわられた山嵜一也氏にロンドン五輪について伺います。
講師:山嵜一也(建築士)
日時:2015年9月16日(水)19:00-21:00(開場18:30)
会場:建築家会館本館 1階ホール
渋谷区神宮前2-3-16
http://www.kenchikuka-kaikan.jp/?page_id=15
会費:1000円(要申込)
申込:http://2020-tokyo.sakura.ne.jp/
【山嵜一也プロフィール】
1974年東京都生まれ。
芝浦工業大学大学院建設工学修士課程修了。2001年単身渡英。観光ビザで500社以上の就 活をし、ロンドンを拠点に建築設計活動を開始。2003~2012年に勤務したアライズ アンド モリソンアーキテクツでは、欧州最大級となるハブ駅、キングスクロス・セントパンクラス地下鉄駅改修工事の現場監理やロンドン五輪の招致マスタープラン模型、レガシーマス タープラン、グリニッジ公園馬術競技場の現場監理に関わる。
2013年1月帰国。山嵜一也建築設計事務所設立。女子美術大学非常勤講師。
神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
info@2020-tokyo.sakura.ne.jp
2015/09/07(月) 23:35:08|ニュース|