「燃土燃水献上図」ジオラマ
黒川村郷土伝習館の「燃土燃水献上図」ジオラマについて
胎内市(旧黒川村)教育委員会からのお知らせ
防水の起源を伝えるジオラマ
小堀鞆音が画いた「燃土燃水献上図」を元にした精密なジオラマが、新潟県胎内市下赤谷の「黒川郷土文化伝習館」に展示されています。これは、当初、同館の開館時、昭和55年に製作、とされていましたが、同市教育委員会に確認したところ、「伝習館の平成7年の展示替え工事に合わせて、京都科学と言う会社に製作を依頼したものである」との、回答をいただきました。
左が燃土=アスファルトを担いでいるところです。衣装の模様も、細かく写していますね。
↑ この配置には、大きな間違いがあります。分かれば、あなたは「日本防水の歴史研究会」の入会金免除です。正解はルーフネット55号(7月8日アップ予定)で。
2011/07/05(火) 23:16:15|ARCHIVES|