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「施工と管理」銅屋根クロニクル-69-

「施工と管理」銅屋根クロニクル-69-

「みなとオアシス」の屋根は玄昌石と銅板葺き

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新潟駅から車で10分ほど。新潟市歴史博物館本館はSRC3階建て、延床面積約5500㎡。外装は木造モルタル仕上げの二代目市庁舎にならって、現代工法でのモルタル仕上げを施した。基壇部は中国花崗岩、屋根は玄昌石に銅板の段葺きえで施工され、風格ある仕上げだ。

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日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら>>http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html

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「施工と管理」銅屋根クロニクル-69-新潟市歴史博物館(新潟県)

(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№374、2019年10月号より

(画像をクリックすると拡大します。)

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2019/11/07(木) 00:00:33|屋根|

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