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「えっ!縄文時代にアスファルト?」参加報告

「えっ!縄文時代にアスファルト?」参加報告

アスファルトの歴史に詳しい 佐々木榮一さんのレポートです。
岩手県御所野縄文博物館で12月17日まで開催

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2027年11月18日(土)より、岩手県御所野縄文博物館を会場に、企画展「えっ!縄文時代にアスファルト?」が開催された。

今回の企画展の目的は、縄文時代のアスファルト利用の地域性とその変遷や、北東北におけるアスファルトの流通からみえてくる縄文社会の交流や集落間のネットワークなどについて紹介すること。また、主催者は「縄文時代にはすでに利用されていたアスファルト。この機会を通してアスファルトの面白さを知っていただき、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです」という。

11月23日(木・祝)には一戸町コミュニティセンターホールにてシンポジウムも開催された。アスファルトの研究家・佐々木榮一さんが参加されたので、そのレポートをお願いした。(以下の写真は佐々木氏)

画像の説明
岩手御所野縄文博物館

入口
企画展「えっ!縄文時代にアスファルト?」の会場入り口

(画像をクリックすると拡大します。)

縄文①

縄文②

縄文③

2017/12/10(日) 15:20:20|考古・地学|

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