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31期全アロン防水組合総会

31期全アロン防水組合総会

新理事長に小川隆幸氏。
記念講演は日大・湯浅 昇教授 

全アロン総会小川理事長
第31期総会で。左から小川新理事長、橋本社長、杉本最高顧問

アクリルゴム系外壁塗膜防水材「アロンコート・アロンウオール」の責任施工団体である、全アロン防水組合は8月31日、東京都港区元赤坂の明治記念館で、第31期通常総会と特別講演会を開催した。

同組合の昨年度の販売実績は対前年比95%の微減。

任期満了に伴う役員改選では、杉本憲央理事長が最高顧問に、小川隆幸専務理事が理事長に、川上一三理事が専務理事に専任された。また横井・内藤・立川3副理事長のうち、横井氏の退任に伴い、阿部勝義氏が新たに就任した。

議案審議終了後は、叙勲・褒章受賞者に対して表彰状が、組合功労者へは感謝状が贈呈された。次いで来賓の、全国中小企業団体中央会研修部 佐々木 愛子氏、メーカーである東亜合成㈱ 橋本 太社長が挨拶した。

当日の特別講演として、日本大学 湯浅 昇教授が「塗材からみたコンクリート」のテーマで、「コンクリートの側から防水を見てきた研究者」の立場から、ふくれやコンクリートの不具合に関する最新情報を解説した。(詳細についてはRN114号で)。

2012/09/03(月) 00:18:36|ニュース|

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