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3月28日 猿江恩賜公園でパークペインティング

3月28日 猿江恩賜公園でパークペインティング

江東区猿江恩賜公園ナチュラルアートイベント
今回も匠リ協が協力し木霊造りにも挑戦

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新たな企画の打ち合わせ。匠リ協と主宰者の玉木センター長。手前の切り株は木霊のサンプル。

去年のパークペイント
昨年のパークペインティングの様子。

画像の説明

3月28日(土曜)、東京都江東区猿江恩賜公園でソメイヨシノの開花に合わせて、ナチュラルアートイベント「パークペインティング」「木霊作り」が開催される。
パークペインティングは、桜並木の中央に幅130センチ、長さ31メートルのキャンバスを作り、その両面に子供たちを中心に絵を描くという試み。

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木霊作りは、園内で伐採した木を再利用し、断面に自分の顔など思い思いの顔を描く自然を生かしたアートイベント。廃材を利用するため環境にも配慮したイベントで、できあがった作品は猿江恩賜公園の樹林地内に並べ展示される。

いずれも絵を描くといっても大勢の子供たちが何色ものペンキを使って一斉に筆を動かせば、大混乱する。単にペイントを調達するだけでは始まらない。道具をどう手渡し、長大なキャンバスにどう描きすすめるか、色分けや洗浄の仕方、処理方法などの難問がある。これに一昨年から協力しているのが、防水・塗装・左官などの技能者育成・技術支援を行っているNPO法人「匠リニューアル技術支援協会」http://www.npo-takumi.or.jp/。 

昨年は赤、黄、緑、青、黒、白色のペイントと刷毛及び容器の提供、調色指導、道具の洗浄液の回収などに協力した。

問い合わせは猿江恩賜公園サービスセンター 03-3631-9732

2015/02/22(日) 18:37:24|ニュース|

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