「今の防水業界がこれでいいのか」「いい仕事をすること、社会的貢献をすることと、防水工事で利益をあげることは両立すべきだ」と考えるあなたに!

2016年2月23日 号(№283)

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2016年 如月きさらぎ平成28年、昭和91年、大正105年、明治149年

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平成28年2月から適用する公共工事設計労務単価

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防水工の労務単価 東京は27,900円。
農林水産省及び国土交通省が、平成27年10月に実施した公共事業労務費調査に基づき、平成28年2月からの公共工事の工事費の積算に用いるための公共工事設計労務単価を決定した。
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残り4日間。赤坂迎賓館一般公開

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2月18日(木)まで赤坂迎賓館 冬の一般公開
1909年(明治42年)に東宮御所として東宮御所として、ジョサイア・コンドルの弟子にあたる宮廷建築家片山東熊の設計によりたてられた迎賓館赤坂離宮。冬の公開は2月18日(木)まで(水曜休館)だ。>>つづきを読む

絵日記

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コンクリートの耐久性低下の問題に外壁防水材はどう対応してきたか

アクリルゴム系塗膜防水材の歩み(2)

あしば117

我が国のコンクリートの品質は、東京オリンピック(昭和39年)を契機に大きく変動した。それは工期短縮を目指した生産性第一主義に起因する、材料・施工品質・耐久性低下の問題に集約される。具体的な現象としては、外壁のひび割れによる漏水が顕在化し、単なる化粧ではなく、高い防水機能を備えた外壁防水材の役割が認識されるようになってきた。
アクリルゴム系塗膜防水材を、我が国で初めて開発したのは東亜合成(株)で、1970年に「アロンコートSA」を上市している。
「日本の鉄筋コンクリートの耐久性に関する歴史的及び社会的問題に対して、アクリルゴム系塗膜防水材がどのような役割を果たし、貢献してきたかという歩みを時間軸で整理」した小冊子「あしば117号」を介する2回目。

あしば117号(2011年8月)、年表の1985年以降。

アクリルゴム系塗膜防水材の歩み「あしば」117号(2011年8月)
東亜合成(株)

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2016/02/11(木) 11:59:56|躯体保護と混凝土|


「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館

我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。

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