2016年2月1日 号(№280)
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2016年 如月きさらぎ 平成28年、昭和91年、大正105年、明治149年
絵日記
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銅屋根クロニクル№20までJRMAに
静岡浅間神社(№16)から仙台・大崎八幡(№20)まで
(一社)日本金属屋根協会のウェブサイトで公開
(一社)日本金属屋根協会は1月18日、機関誌「施工と管理で連載中の写真ルポ「銅屋根クロニクル」のうち、第16回から20回までの5編に関してウェブ版を掲載した。
http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html
No.16静岡浅間神社
─黒漆銅板屋根の重厚な色合い─
静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)通称「おせんげんさま」は神部(かんべ)神社・浅間(あさま)神社・大歳御祖(おおとしみおや)神社の三社からなり、その総称が「静岡浅間神社」である。鎮座地の賤機山(しずはたやま)は、静岡の地名発祥の地であり、賤機山古墳(国の史跡)も境内にある。
No.17西本願寺伝道院(京都)
─京の街かどの伊東忠太ワールド─
「西本願寺伝道院」は、伊東忠太の設計により、真宗信徒生命保険会社の本社屋として1912年竣工した。その後、時代とともに銀行、事務所、研究所、診療所と用途を変え、1973年に浄土真宗の布教使を育成する伝道院となった。(昭和63京都市指定有形文化財)
No.18三嶋大社(静岡)
―三嶋大明神の銅板ずくし―
創建の時期は不明。三島市内中央に位置し、鬱蒼とした森に囲まれている。奈良・平安時代の古書にも記録が残り、三嶋神は東海随一の神格と考えられ、平安時代中期「延喜の制」では、「名神大」に列格され、社名・神名の「三嶋」は、地名ともなった。祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと:山森農産の守護神)、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ:俗に恵比寿様。福徳の神)。二神を総じて三嶋大明神(みしまだいみょうじん)と称する。
No.19熱田神宮(愛知)
ー茅葺きを感じさせるふくよかな銅板屋根ー
熱田神宮の祭神は「熱田の大神」。熱田の大神とは、三種の神器の1つ、草薙剣(くさなぎのつるぎ)である。剣は日本武尊(やまとたけるのみこと)の命を救うまでは「天叢雲剣(あめのむらくもつるぎ)」とよばれた。ただし、神剣は壇ノ浦の戦いで遺失したとも熱田神宮にずっと祀られたままともいわれている。創建は119年(景行天皇43年)と伝えられており、2013年(平成25年)に「創祀千九百年大祭」が行われた。
No.20大崎八幡宮(宮城)
─国宝の杮葺き社殿を縁取る骨太の銅棟─
安土桃山時代の我が国唯一の遺構として国宝建造物に指定された社殿。
大崎八幡宮の社殿は、仙台藩祖・伊達政宗の命により慶長九年から十二年にかけ、豊臣家お抱えの、当時最高レベルの匠達によって造営された。権現造りのこの社殿は安土桃山時代の我が国唯一の遺構として国宝建造物に指定されている。
2016/01/20(水) 01:52:04|屋根|
「BOUSUIデジタルアーカイブ」防水歴史図書館
我が国の防水の歴史を考察する上でどうしても欠かすことのできない文献が何冊かあります。
防水歴史図書館(BOUSUIデジタルアーカイブ)では、そんな文献を1冊ずつ選び、本が書かれた当時の様子、おもな内容、その本のどこが「すごい」のか、現在生きる人たちにとって、どんな価値があるのか、それぞれの資料を担当するキュレーターが、時には執筆関係者への取材を交えて、分かりやすく解説します。
- 主な収録項目
特集ページ
- 資料第壱号「アスファルト及びその應用」
- 燃土燃水献上図を探ねて
- 「聖書と防水」3部作
- 「日本書紀と瀝青」
- 日本初のRC橋と琵琶湖疏水
- 『選択』に連載中の紺野大介 清華大招聘教授とルーフネット
- 「お初」の上七軒だより
- 日本橋改修工事
- 武生余話
- 今でも「燃える土」は見ることができる
- 「日本最初のアスファルト舗装の話」
- 板金いま、むかし -鴨下松五郎氏に聞く-
- 「塗材からみたコンクリート」
- 防水の博士たち
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