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鳥獣戯画展 東博は6月7日まで

鳥獣戯画展 東博は6月7日まで

絵日記

鳥獣
こんな新聞広告も。前期展示は5月17日(日)まで。

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数ある絵巻の中でも最も親しまれ、世界的にも知られる国宝「鳥獣人物戯画」(高山寺蔵)。

朝日新聞文化財団の助成による修理が完成したことを記念して、昨年 京都国立博物館で全4巻展示甲巻から丁巻までの4巻すべてが公開された。東京では現在(6月7日まで)、東京国立博物館で展示されている。国宝「鳥獣人物戯画」の全巻公開は2007年11月のサントリー美術館での展示以来。

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防水関係者にとって「鳥獣戯画」といえばこれだ。

この絵と防水との関係は、本サイトで以下のように紹介している。

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小堀鞆音・こぼりともと「燃土燃水献上図」
JX日鉱日石エネルギー所蔵。大正3年(1914年)

「越の 国」(現新潟県)で産出したアスファルト(燃土)と石油(燃水)を天智天皇に献上したという『日本書紀』の記述を絵画化。日本石油株式会社(当時)の依頼 により制作、業界の歴史を語る絵として複製等を通して愛されてきたが、長い間行方不明だった。2011年その原本(本物)が発見されました。鞆音の画業としてはほとんど知られてい なかった作品で。佐野美術館での展示が初の一般公開となった。(本邦初の一般公開に際して行われた記者会見でのプレスリリースより)

毎年7月1日新潟県胎内市、それを受けて7月7日滋賀県大津市の近江神宮で、この小堀靹音(ともと)の絵を摸したお祭りが斉行されている。

2015/05/16(土) 06:59:03|PHOTOダイアリー|

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