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防水材のルーツをたずねる「燃水祭」に参列して

防水材のルーツをたずねる「燃水祭」に参列して

(社)全防協近畿支部会報で「燃水際」特集

画像の説明
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社団法人全国防水工事業協会近畿支部会報で、今年7月5日に滋賀県近江神宮で開催された「燃水祭」の様子が詳しく紹介されている。

平成24年8月10日付けの(社)全防協近畿支部会報の最終面全面で、「特集防水材のルーツをたずねる「燃水祭」に参列して」が掲載されている。

杉本憲央さん
「燃える土」の関係者を代表して日本書紀を奉唱する杉本憲央さん。
(写真提供:日本防水の歴史研究会)

今年7月5日に大津市近江神宮で斉行された燃水祭には全防協近畿支部メンバーも多数参列、原稿執筆には同支部の技術アドバイザーを務める荒木孝さんがあたった。
燃水祭の歴史、当日の様子、石油と防水材、漏刻と漏水、雨漏りの歌、古屋の漏りなどの話がコンパクトにまとめられている。

燃土燃水献上図
燃土燃水献上図:小堀鞆音(ともと)

同特集記事の中で、小堀鞆音(ともと)の作品「燃土燃水献上図」として画の一部分のみが紹介されていましたので、全体をお見せしましょう。
なお作者の名前の読みは間違われることが多いのですが、正しくは「こぼりともと」です。

2012/08/27(月)00:06:50|「日本書紀と瀝青」2012|

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