金属屋根材出荷量は36.5%減。夜明け前の闇を想い、乾杯
金属屋根材出荷量は36.5%減。夜明け前の闇を想い、乾杯
日本金属屋根協会が5月17日、東京・中央区茅場会会館で通常総会開催。
22年度の事業計画として1、外壁材(角波等)の設計・施工基準の整備2、スレート屋根改修問題に関する調査研究・啓蒙などを策定した。
会長の古田信彦氏(三晃金属社長)は懇親会で次の様に挨拶し、乾杯した。
昨年度の建築着工面積は、対前年比マイナス36。5%であった。我々の金属屋根の受注高が前年比20~30%減ったとしても、あせらず、着実に事業に取り組んでゆこう。夜明け前が一番くらい、明けない夜はないではないか。
挨拶する古田金属屋根協会会長
2010/05/19(水) 09:19:11| ニュース|