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清水建設技研 小野正氏が実演説明

清水建設技研 小野正氏が実演説明

ウレタンの発泡圧を利用した止水工法「ピングラウト工法」の技術講習会

PG ono demo
事務局の田嶌泉さん(右)をアシスタントに、発泡状態を説明する小野さん。

清水建設の特許工法「ピングラウト工法」の施工会社団体であるピングラウト協議会(柿崎隆志会長)は6月18日、東京・ホテルモントレ銀座で、技術講習会を開催した。
講師は材料についてはユープレックス、工法と施工事例は協議会会長で技術委員長を兼務する柿崎隆志氏。工法の特徴に関しては清水建設技研上席研究員の小野正氏が、23年前のテストピースを見せたり、水の量によって発泡状態を細かくコントロールできることを示した。

漏水事例の集計・分類と防水対策
柿崎委員長が、昭和52年から平成7年までの12年間の漏水に関する補修工事を集計、その原因と対策を配布資料にもとづき報告した。

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2010/06/23(水) 21:48:56|ニュース|

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