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永瀬清子の生家が荒廃し雨漏り

女流詩人のさきがけ 永瀬清子の生家が荒廃し雨漏り

樹林前の緑化
30年も経てば、人工地盤上の緑化であることなど、誰も意識しない。
(写真は下の記事とは関係ありません)

※ ※ ※

明治初期建造、歴史・文化的価値高く、保存、改修へ

岡山県赤磐市出身の詩人、女流詩人のさきがけ永瀬清子(ながせきよこ 1906~95)の生家=同市松木=を守ろうと、岡山県内の建築家や詩人でつくる「永瀬清子生家保存会」が改修を始めた。明治初期に建てられた家は無人で荒廃が深刻。6月末に、仮屋根を設置。「まず雨漏りを止めよう」と、瓦ぶき屋根を鉄板ぶきにする本格的な修復を始めた。

永瀬清子展示室

詩人・永瀬清子の足跡が展示されている。旧熊山町が産んだ詩人の活動を示し、多くの方々が永瀬清子の世界に触れられることを願うとのこと。(くまやまふれあいセンター内)

住所 〒709-0705 赤磐市松木621-1
(くまやまふれあいセンター内 永瀬清子展示室)

連絡先 Tel/086-995-2215

2011/08/03(水) 07:54:24|屋根|

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